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2015九州ツーリング その3 桜島~鹿屋~多良木

一晩お世話になった鹿児島市の「ライダーハウスMASU
ここでは朝日に染まる桜島を特等席で見ることができました。
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ぼんやりと朝日を眺め、同宿者と世間話をし、ちんたら荷造り。
瞬く間に時間が過ぎていきます。
早起きと整理整頓がとてもとても苦手なライダー。それが私です(^_^;)


ようやくライハを出発し、まずは鹿児島市街へ。

鹿児島市立美術館の脇にある西郷どんの銅像と記念撮影。
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銅像を見つけられず何回か前を通り過ぎたのは秘密だ。
ちなみに鹿児島空港近くの西郷公園にはビッグサイズの西郷像があるらしい。


さて鹿児島といえば、かき氷の「白くま」が有名。
しかし、これを食すべく向かった先の「天文館むじゃき」の開店は11時から。
今回は時間的都合によりあえなくスルーという残念な結果に(T_T)

同じ店舗でもう一つの鹿児島の甘味、「両棒餅」も食べたかったのだけれど…
両棒餅は「両棒」と書いて「ぢゃんぼ」と読む、ジャンボなのにミニサイズのお餅。
見た目から判断するに、…みたらし団子の亜種?



後ろ髪を引かれながらも鹿児島港から「桜島フェリー」で桜島に渡ります。
この航路は利用客が大変多いようで、多数の車が乗船待ちをしている。
しかし、車両は二段同時の入・出庫。
船は前後両面の操舵室で回頭時間を節約。
料金所はゲート式で桜島側のみに設置。
と、大変効率的なオペレーションで、行列の見た目に反して待ち時間は少ない。たいしたもんだ。
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そして桜島フェリーでもうどんが名物とのこと。
しかし航行時間13分では落ち着いて食べれないのではなかろうか。


桜島に上陸し、反時計回りに穏やかな湾内を眺めながら走行。
山道に折れて湯之平展望所へ。
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間近に見る桜島はずいぶん荒々しい山肌をしている。
ふと足元を見れば、火山灰でまさしく灰色になったツーリングシューズ。
まだおろしたてなのに昨日の黒色はどこへやら。


ひとしきり景色を楽しんだ後は再び麓におりるが、
脇道から火山灰を満載したダンプが前方に合流する。

なるほど、雪国の除雪よろしくこの地域では除灰が必要な様だ。
見れば道路脇に火山灰の集積所まで設置されている。
しかしあの灰は最終的にどこへ行くのだろうか?

そんな事を考えていると、ダンプから気流に乗って流れてきた火山灰が目に。
灰に含まれるガラス質のせいか激痛一歩手前の異質な痛み。
タンクバッグに常備している目薬ですぐに洗い流す。
昨日出会った桜島を一周してきたライダー。なるほど彼の目は真っ赤だったな…


桜島の東で水の干上がった川に差し掛かる。
川底にも火山灰が堆積していて、砂と混ざった色合いはまるでピーナッツクリーム。
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学校敷地内?にある黒神埋没鳥居へ到着。
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およそ100年前の大噴火により1日で埋まってしまったという鳥居。
噴火の前日にはあちこちの井戸が沸騰したとか。



桜島から鹿屋に向かい、「海上自衛隊鹿屋航空基地」へ。
基地には資料館が併設され、航空機や装備、旧海軍時代の資料が展示されています。

そして鹿屋には現存する唯一のニ式大型飛行艇が。
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70年前の日本が生み出した世界最高の性能を誇る大型飛行艇。ロマンですね。
そして二式大艇のDNAを受け継いだUS-2が現在も活躍しています。ロマンですね。
というかせめて屋根だけでも付けてあげて…


館内には写真でしか見たことのない一点物の資料もありました。
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P-2という航空機。鼻先にもガラス張りの座席が有って実際に座れるのですが、
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奈良大仏の鼻の穴を縦に伸ばしたような通路を通らなければいけません。
しかしながら、この座席から見る眺めはきっと格別だっだのでしょう。
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大型ヘリコプターのコクピットにも座れます。
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ヘリのコクピットは飛行機よりも複雑で異質な感覚。
もし非常時に操縦桿を握るアニメや映画のような展開があったとして、確実に即墜落ですね(^_^;)


どっぷりと展示を見た後は隣接する物販所で昼食のカレーを。
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こちらのは「海軍カレー」ではなく「海軍航空カレー」なのです。
黒っぽい見た目で味は甘め。子供から老人までカバーできるお味ですな。


食後は霧島方面に北上。

霧島では野湯として名高い山之城温泉(やまんじょ温泉)に行ってみたかったのだけれど、
そこは10年程前から有毒ガスの関係で立ち入り禁止となっているそうで。
自己責任で行くにしても単独だし日没前だしなあ…

ということで今回は霧島の丸尾温泉街で唯一という公衆浴場「前田温泉 カジロが湯」へ
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カジロが湯は掘削業者が自前で開業したという温泉で銭湯以下の低料金。
低料金なのに源泉掛け流しで、温泉の蒸気を使ったサウナまで楽しめます。
近所なら毎日でも通いたい。


入浴後には温泉の蒸気で蒸した温泉卵。
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茹でとは違う味の濃さで美味。


さっぱりして小腹も満たしたので本日の宿へと向かいます。
霧島から北上し熊本県に入り、えびの高原を越えて多良木へ。

本日のお宿、寝台列車を再利用した宿泊施設「ブルートレインたらぎ」へチェックイン。
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一泊3080円で、近くにある温泉施設の入浴券も付いています。
部屋は鍵のかかる1人用個室と、鍵のない4人用開放型(2段ベッド×2)の2タイプ。
荷物を散らかすタイプの自分は開放型を選びました(笑)


さて、たまたま訪れた多良木ですが、この日はえびす祭りが催されていました。
折角なので夜のお散歩を楽しみます。
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多良木はそれほど大きな街ではない印象ですが、境内は非常に賑わっております。
それと夜店で豚の角煮がブロックのまま売られていて驚愕しました。


ひとしきり散歩を楽しんだ後、せっかくなので頂いた入浴券で「えびすの湯」へ。
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地元の方と祭りの話などをしつつ入浴。

消灯前にブルートレインに戻って以外に悪くない寝心地のベッドで就寝です。

以下グーグルマップ

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2015九州ツーリング その2 志布志~都井岬~鹿児島市

朝、船に揺られながら起床し、フェリーの甲板から朝日を拝みます。
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朝風呂に入り、船内のバイキングで朝食を摂り、だらだら荷造りを開始。
そうこうししていると船は志布志港に到達し接岸を始めました。

さてさて、無事に志布志上陸を果たしました。
しかし未だに計画らしき計画もなく、しばし途方に暮れます(笑)
時間がない→フェリー乗船中にプランを練ろう→しまった!乗り物酔いだ!→寝よう。
毎度のパターンですね。数年前に九州に上陸した時も結局ノープランだったし。


思案の結果、まずは都井岬へバイクを走らせます。
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野生馬が生息する事で有名な都井岬。
道路上で普通に馬の集団や馬糞に遭遇します。
なので特にブラインドコーナーでは注意が必要。


灯台まで到達。
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灯台に昇り、しばし日向の海を眺める。


それにしも、さすがは宮崎。海が青い。
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灯台近くの売店はあいにく休業日でした。
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都井岬ステッカー。・・・めっちゃ欲しい(´・ω・`)


気を取り直し、日南海岸ロードパークを北に走り南国気分を味わいます。
途中、海水で芋を洗うという文化を持つ猿の個体群で有名な幸島を遠目に観察。
さらに南郷まで北上し、再び志布志に向かいます。


ちょうど昼御飯といったタイミングで志布志に帰り付きます。
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君ら、どんだけ「しぶししぶし」言うんかと。


昼御飯は志布志市役所の近くにあるマルチョンラーメンさんへ。
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見せてもらおうか。鹿児島ラーメン王(2015)とやらの実力を。


席につくとまずは漬物とお茶が配膳されます。
うーん異文化だなと感慨にふけっていると程無くしてラーメン登場。
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ふむ、もちっとした麺に豚骨ながら透明感があるアッサリと甘めのスープ。
存在感のあるチャーシューに多めのネギ。それと麺にあわせた太さのモヤシ。
薄味の濃い目といった印象のトータルバランスに優れたフレンドリーな味わい。うまし。


食後も志布志湾を反時計回りに走り、次の目的地へと向かいます。
湾内には社会の教科書でおなじみ?の志布志国家石油備蓄基地があり、その広大さに驚きます。
そこからさらに山道を進んでいると遠目に巨大なパラボナアンテナが見え始めます。
そして山間に掛かる橋には人工衛星を模した装飾が付き、なにやら宇宙の香りが(笑)


志布志市街から走ること1時間、JAXA内之浦宇宙空間観測所へ到着。
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ゲートで簡単な記帳を済ませ入場。
糸川博士の銅像が迎えてくれます。


ワンダバな配色のロケットと記念撮影。
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約30年前に日産が製造していたM-3Sロケット。
ペイロードは300kg。上司3~4人を事務机ごと打ち上げ可能です。

巨大なアンテナとも記念撮影。
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アンテナ裏側はキノコのような構造。


大型ロケット発射台。
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小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げられた発射台ですね。
残念ながらこの日は間近までは行くことが出来ませんでした。


隣接する宇宙科学資料館で様々な展示を見学。
しげしげと資料を見ているとあっという間に良い時間になってしまった。
自動販売機で宇宙食を購入し出発。



九州本島最南端の佐多岬
時間配分に無理があるものの、やはりライダー的には行っておきたいということで強行。
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国道269号があまりテンポよく走れない道で、結構な時間が掛かってしまった。
時刻は17時。鹿児島市内のライハを予約していた事もあり少々慌ただしく北を目指す。


夕日に染まる開聞岳が美しい。
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指宿や枕崎も日程に余裕があれば寄りたかったのだが、またいずれかの機会に。
しかし指宿と書いて「いぶすき」とはなんとも難読である。


その後、日もすっかり落ちた国道を走り垂水でフェリーに乗り鹿児島市へと入ることに。
時間も押していたので晩御飯はフェリー内の食堂でうどんを食べた。
191425 (2)
このうどんがコシのある麺としっかりした出汁の組み合わせで、
見た目に反して、と言っては大変失礼だが味がよく、良い意味で意外であった。
聞けば垂水フェリーの名物とのこと。


食後には闇夜に浮かぶ桜島を眺めながら鹿児島市に到着。
最終的にライダーハウスに到着したのが20時過ぎ。
同宿の2名と軽く酒盛りをしての就寝となった。

以下グーグルマップ

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2015九州ツーリング その1 大阪南港~鹿児島志布志

2015回想記

10月。かねての申請通りに連休が取れていた。珍しい。
なので撤回されないうちに逃亡することにして、さっさとフェリーを予約(笑)

色々と行き先を思案した結果、
フェリーさんふらわあ」のお得なキャンペーン「船に泊まろう。」から、
往路と復路で異なる航路を利用することが条件の「バイク舟遊プラン」を選択。
ほぼ片道の運賃で関西・九州を往復可能な大変ありがたいプラン。


まずは未踏の地である鹿児島や宮崎に行ってみたいということで、
往路は「大阪南港かもめフェリーターミナル→鹿児島志布志港」を選択。

後半では熊本から阿蘇山周辺を走り抜け大分に至る段取りとし、
復路に「別府観光港→大阪南港コスモフェリーターミナル」を選択。


しかし出港前日まで忙しく、時間的余裕が無いままになってしまったため、
旅の詳細は未検討のままツーリングへと出発することに。
ま、行き当たりばったりなのはいつものこと。テント積んどけばなんとかなる(^^)


大阪南港で若干道に迷いつつ、かもめフェリーターミナルに到着。
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船はエスカレーターで車両甲板からロビーに上がる造りになっていて少々驚く。
なんか船とエスカレーターって意外な組み合わせに思えません?

意外と言えば、今回はツーリストベッドを利用したのだが、
個人で専有可能な荷物置場が思ってたより小さかった。
満室時などにヘルメットやトップケースを持ち込むと苦労しそうだ。


さて、ベッドにたどり着き一息ついた頃、船は夕暮れを背に出港。
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往路にお世話になる船は さつま だった。
外洋航路で酷使される故か、単純な経年劣化なのか、船体は少々ヤレている印象。
良く言えば百戦錬磨の旧ザクといった雰囲気。
なお数年後には新造船に入れ替わるとの情報。


ほぼ同時出港の名門大洋フェリーが後ろに続きます。
こちらはドッグ明けなのか外装がやたらキレイ。
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郷里の和歌山沖を通過する頃にはすっかり夜に。
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運賃が安くすんだので、夕食はバイキングを利用することに。
うーん、盛り付けのセンスが欠落してますね(^_^;)
コスパはあまりよろしくありませんが、海の上という事を考慮すれば十分納得です。
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焼酎と豚の角煮で既に心は鹿児島入りだがよ。


などと浮かれていると、バイキングの終了時刻前後だったでしょうか、
外洋に近づき波が荒くなってきたようで、船体の動揺が大きくなってきました。
アルコールの手助けもあり、ちょっと船酔い気味に。
なので食後は早々に就寝することに。

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串本 鰹茶漬けツーリング

2015年回想記

「海難1890」公開に先立ち、本州最南端・潮岬を目指す。
高速で和歌山を南下していくが、ちょっとした勘違いが発生。
それは近畿自動車道 紀勢線の田辺-すさみ間。
既に開通しているつもりで向かっていたが、実際の開通は次週だった(^_^;)
結局、田辺からはいつも通り一般道で車に揉まれながら走る。

トコトコ走ってまずは潮岬灯台に到着。
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灯台の展示資料ってもしかして全国共通なのだろうか?


久々にやって来ました本州最南端。
18ヶ月ぶりだったかな?前回は原付で5時間かける苦行だった(笑)
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芝生の広場も整備が進んで以前とは微妙に違った雰囲気。


お約束の観光タワーに登頂。
ちなみに入場料金と引き換えに本州最南端訪問証明書が貰えます。
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う~ん太平洋!右手に潮岬灯台も見えます。

その後、紀伊大島まで走行しトルコ記念館などをブラブラ。
そろそろ昼時ということで串本駅周辺まで移動。


かつを茶漬けという逸品が名物の「料理 萬幸」さんへ。
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萬幸さんは店舗の外観でもある意味有名。
安心してください営業してますよ!


ブレブレ写真になってしまったが、かつを茶漬け到着。
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塩見の効いたゴマベースのタレで作った鰹のヅケ。
これを丼風とお茶漬け風でいただくスタイル。
カツオに生臭さはなく、また強い味のタレともうまくバランスがとれている。うまし。


店内にはサイン色紙がたくさんあり、夢枕獏氏のサイン色紙や、
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さかなクンさんの色紙もある。
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この日、夜には用事があったため食後は橋杭岩を冷やかしたのみで帰宅となった。
以下グーグルマップ。

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テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

Vスト1000にホルダーバーを増設

自分のVスト1000はタンクバック装着時、後付スイッチ類の操作が非常にやり辛くなる。
スイッチを移設しようにも、操作が安易でタンクバックにも接触しないという取り付け位置は限られている。
なのでマルチホルダーを増設して、ハンドル周りを少し整理してみた。
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TANAX 縦形ステーホルダー SA21
NANKAI PB-05B マルチホルダーKANIシリーズ ミラーパイプクランプ
上記2つの商品を組み合わせてみた。

シンプルにPB-05Bをミラー共締めで使えば良いのだが、
共締めはなんとなくミラーが緩みやすくなったり、ブレやすくなったりしそうな印象があり、
SA21を介した独立保持とした。

SA21はハンドルスイッチとマスターシリンダーの間に装着。
クリアランスが微妙で、まずマスターシリンダーをわずかに移動。
次にスイッチボックスのネジを外し、ハーネスのテンションを緩める。
そしてその隙間から受けの部品を通してミラークランプを装着。
という手順でなんとか装着完了。

スクリーンとのクリアランスも問題なく、
スイッチ類がマスターシリンダーの上部に位置するので断然使いやすくなった。
欠点としてはクラッチフルード交換の際に手間が増える事と、
事故などでステーホルダーが回転するとハーネスを切断する可能性がある点か。


フォグのスイッチはノーブランドのミラーホルダーに両面テープで貼付け。
アルミ製のいかにも安価で貧弱なミラーホルダーだがスイッチの土台には問題なく使えている。



実は以前バイク用品店で深く考えずに、
DAYTONA マルチバーホルダー マスターシリンダークランプ  ショートタイプ
を買っていたのだが、装着してみるとハンドルフルロックでタンクバックと干渉。
ハンドル操作に支障があるので即撤去していた。
懸案が一つ減りスッキリした(^^)

テーマ : バイク
ジャンル : 車・バイク

洞川温泉ツーリング

2015年回想記

朝晩が冷え込み初めた秋。
山間部が極寒となる前に洞川温泉に入りに行こうという事で奈良県を目指す。

和歌山市から東へと向かうにあたって、なんとなく下道を走りたい気分だったので広域農道へ。
まったり走っていると艶やかな柿がそこかしこに実っている光景が散見され、季節の移ろいを感じる。
奈良県五条市に入ると、さらなる気まぐれを起こし、まだ知らぬ県道を走る。


効率的ではないルーティングではあったが道の駅「吉野路黒滝」に無事到着。
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休日とあってかなりの混み具合。

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黒滝と言えば外せないこの逸品。串こんにゃくを食す。うまし。
粗めの食感に深く染みた出汁。そんじょそこらでは出せない味である。

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そして草餅もまたうまし。


小腹が満たされた所でしばし思案。
洞川温泉は目と鼻の先、しかし時間はまだまだある。
ということで、酷道レベルの山中を少々走り、吉野山を経由して東吉野方面へ。


たどり着いたるは「きのこの館」。誰も知らぬ秘密の館♪
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自家栽培のキノコ料理を提供するお店。川魚やジビエもある。

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椎茸とエリンギの刺し身。
生でキノコを食べるなど初体験である。

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焼きキノコ。やはり炭火は良い。
巨大サイズのエリンギが圧巻であった。

イノシシ丼と共にキノコをたくさん食べたので満腹感120%
つまりは食べ過ぎで苦しくなったw


腹ごなしついでに三重県にちょっとだけ踏み込み高見峠へ。
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心ざわつく酷道を攻めた先には安定の通行止め。


折り返して再び天川村へ。
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どろがわ温泉はその立地から想像するより遥かに賑わっていた。

風呂からあがり一心地ついた頃にはすっかり日は暮れていた。
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折角なので旅館街の夜の風景を楽しむ。
なんて事をしていると気温がみるみる下がってきてしまい、合羽を着込んでの帰路となった。


以下グーグルマップ

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四国カルストツーリング その2

2015年回想記

四国2日目。
気持よく目覚めた朝。やはり温泉、しかも源泉掛け流しとくれば朝風呂は必須。
身体が暖まったあとは朝食を頂き、温泉水で入れた食後のコーヒーも頂く。
温泉水の乳化作用が強いのかミルクコーヒーが格段にマイルドで驚いた。
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食後も従業員のおっちゃん、おばちゃんや他のお客さんとあれこれ楽しく世間話。
結果的にかなりのスロースタートになってしまった。

郷麓温泉は民宿としての良い意味でのルーズさというか距離感が自分と相性が良く、
まるで田舎の祖父母の家に訪れたかのような感覚であった。
そのうえ最近リニューアルしたらしき建物と設備はキレイで清潔感がある。
機会があればまた訪れたい宿である。



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さて郷麓温泉から目的地の四国カルストまではそう遠くない距離。
谷を挟んで向こう側にカルストが見える場所まで来たのだが、
どうも以前の台風の影響で通行できないルートであったらしく少々右往左往。


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それでも適当に走って東の天狗高原から四国カルストに無事到着。
景色を楽しみながらゆっくりと走る。


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ひとしきり景色を堪能した後は、さらに四国カルストを西へ西へと走りカフェ「もみの木」へ。


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予想より待ち時間が長かったものの、目的であるチーズケーキに無事ありつく。
世にとろけるチーズケーキというものは数あれど、概ねそれらは比喩表現である事が多く、
ここまでガッツリとろけているのは珍しいのではなかろうか。
その他牛乳やアイスも濃厚で美味であった。


DSC04167a.jpg
秘境の甘味に満足したので、愛馬を走らせ山中を北にひた進み石鎚スカイラインを登る。
予定ではスカイラインから瓶ヶ森林道(別名・UFOライン)に攻め込むはずだったのだが、
どうも参照していた情報が古かったらしく、やはり先の台風により路面が崩落し通行止とのこと。

完全に予定が狂ったが、やむなく石鎚スカイラインを下り松山方面に転進。
酷道を走って河内ICから松山自動車道に入り徳島のフェリー乗り場を目指す。

フェリーの出港時刻から逆算すると、どう考えてもギリアウト。
やばいやばい言いながら、しかし休憩はキッチリととる。
マイペースな二人がコンビを組むのだから諦めるしか無い(笑)

なんとか徳島にたどり付くも、やはり時間はどうしようもなくカツカツ。
最終的に一つの計算外。ドライブスルー形式の乗船手続きに助けられ、
出港直前のフェリーに滑り込んで旅が終わった。


以下グーグルマップ

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四国カルストツーリング その1

2015年回想記

9月のとある連休。バイク乗りのツレと四国までツーリングに行くことに。
日の出前に南海フェリーに乗船し、朝方に徳島上陸。
途中朝食を摂りつつ徳島自動車道から高知自動車道を経て高知市までまったりと南下。

高知市からは下道に降り、桂浜に寄り道。
浜をぶらつきアイスクリンを食べる。
時間的にはランチタイムではあるが目当てがあるので出発。


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太平洋沿いに西へと進み横良黒潮ライン(県道47号)にも寄り道。
それにしても四国は銅像が多い。


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さらに西へ走ることしばし、漁師町にあるミニマムな市場、「久礼大正町市場」に到着。
この市場は、漁師の家のおばちゃん達が昼に水揚げされた魚を露天商スタイルで売る。というユニークな場所。
そして市場の食堂「浜ちゃん食堂」では市場で購入した刺し身や干物を持ち込んで食事もできる。


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ということで早速市場の食堂「浜ちゃん食堂」に入り、鰹のたたき定食&うつぼのたたきを頂く。
臭みのないカツオは実にうまい。スーパーに並ぶカツオとは似て非なるモノである。
ウツボはゼラチン質が多く、少しクセがあるものの総じて淡白な味である。梅ダレや酢味噌も合うかも。


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さらに持ち込んだメジカとシンコの刺し身も頂く。
「メジカ」とは「ソウダガツオ」の事で、メジカの若い個体を「シンコ」と呼ぶのだそう。
メジカは非常に足が早く、さらにシンコの旬は短い。
結果、刺し身で食すとなると立地がものを言うため、幻の逸品というわけだ。

刺し身には「ブシュカン」という柑橘類の皮を擦りおろし、果汁とともにふりかけるのが定番らしく、
ブシュカンの爽やかな香りとシンコのもっちりとした食感が相まってご飯が進む。


DSC03951a.jpg
そしてシメには場外の店舗でところてんを。
もちろんカツオ出汁で食べる高知スタイルである。
薬味は生姜とブシュカンの皮。暑い日でもサッパリといける。

ところてんといえば黒蜜か酢醤油かで戦争が起きる案件。
しかし先入観なく味わえばカツオだしもまた正義。


本日の目標「旬のシンコを喰らう!」を達成したので宿に向かって発進。
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途上で数年ぶりに海洋堂ホビー館四万十を訪問。
自動車道の延伸もあり以前ほどの僻地感はなくなった様に感じた。
また記憶があやふやであるが、展示物については多少の入れ替えもあるようだ。


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そしてとりあえず沈下橋を渡る。やはり四万十なので(笑)


日没と同時に本日のお宿「郷麓温泉」に到着。
ごうろく温泉は山深い四万十川の上流にポツンとある民宿。
温泉の泉質は四国では珍しい硫黄泉で温泉通からの評価も高いようである。

外でゴソゴソしているとオーナーが我々を察してカーポートまで案内してくれた。
荷物を降ろし一息付いていると夕飯となり、鮎の塩焼きで日本酒をチビチビとやる。
そして温泉に入り爆睡。至福である。

以下グーグルマップ

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