すごく…遠いです。
海洋堂ホビー館四万十に行ってまいりました。
海洋堂といえばチョコエッグで一躍名を馳せた大阪の模型メーカーなのですが、
創業者が高知出身なので四万十の山中にミュージアムが…
なんちゅうとこに作ってくれたんや、なんちゅうとこに!


ミュージアムではカッパとタッポイとダンボーがお出迎え。


特撮とかロボットとか


アニマルとか美少女フィギュアとか


ボーメ氏のフィギュアとか


スバラシイデスネ!


カックイイーデスネ!


銭形突撃隊イイですね~、欲しい。模型誌に掲載されてる作品も結構ありました。


随所に遊び心があふれております。
海洋堂といえばチョコエッグで一躍名を馳せた大阪の模型メーカーなのですが、
創業者が高知出身なので四万十の山中にミュージアムが…
なんちゅうとこに作ってくれたんや、なんちゅうとこに!


ミュージアムではカッパとタッポイとダンボーがお出迎え。


特撮とかロボットとか


アニマルとか美少女フィギュアとか


ボーメ氏のフィギュアとか


スバラシイデスネ!


カックイイーデスネ!


銭形突撃隊イイですね~、欲しい。模型誌に掲載されてる作品も結構ありました。


随所に遊び心があふれております。
2012岩国FSD



いまさらながらに、5月5日の岩国フレンドシップデー2012の話ですよと。
山口県岩国市に海上自衛隊と米国海兵隊の駐留する航空基地がありまして、毎年この日に催されるイベントは盛大な客入りと盛大な渋滞が。
なんせ朝5時には既に基地周辺が渋滞しているという…そして2時間で車列が300mしか進まない。岩国パネェっす。
空母に艦載される戦闘攻撃機 FA-18ホーネット。映画インデペンデンス・デイで主演を努めましたw



六翔プロペラ化されたC-130。空中給油ポッド付きです。
プロペラ機は4枚羽根から6枚羽根への進化がトレンドみたいですね。ヒゲソリみたい。


西側最大のヘリコプター、MH-53Eシードラゴン。ローターを含む全長は30m超。
ローター中央部は大人二人が余裕で座れます。


シードラゴンの後継機、MCH-101。欧州製のこいつも大概デカイ。


アメリカ空軍のF-16ファイティングファルコン。三沢のワイルドウィーゼルと韓国のウルフパックですね。




スピード感あふれるデモフライトではヴェイパーひきまくりです


垂直離着陸が可能な攻撃機、AV-8Bハリアー。映画トゥルーライズでシュワちゃんが乗ってたヤツです。


碇シンジ君ばりのなで肩ですが、力強く飛び回ります。


世界的にも珍しい外洋に着水可能な大型の飛行艇、US-1A。新明和工業はゴミ収集車から飛行艇までつくります。


US-1Aをさらに改良したUS-2。大柄な機体が極低速で飛行する様子は魔法の域。

民間のアクロ機も頑張ります。


風の影響かブルーインパルスは少し調子が良くなかったような

もはや装甲車なHUMVEEと、さらにいかつい六輪タイプのクーガー装甲車。ヘッドライトがLED?



いかにもアメリカ的な消防車とローリー。


さて、アメリカ海兵隊のイメージは、ハートマン軍曹とコワモテマッチョな仲間たちがセンパーファーイ!、なんて人もいるかもですが、
大半は陽気で気さくなアメリカンな方々でして、イベントにおけるホスト的な能力に長けているように感じました。
特に子供に対するフレンドリーさはご近所のおばちゃん並です。
これは文化的な背景からくる性格の違いでしょうかね。あるいは食べ物の違いか…
ということでアメリカンな食事。
ピザとステーキサンドをツレと半分づつ朝食に食べましたが、かなりのボリュームで昼飯いらずでした。

ピザはたっぷりのトマトソースと肉厚の生地がバランス良く、主張しすぎないチーズも好印象です。うまし。
ステーキは硬さはあるものの、無駄に固いわけではなく、噛みごたえと赤身の旨みがほどよいですね。これもうまし。
これだけで判断するのもアレですが、アメリカ人が味音痴ってのはウソなんじゃねと思いました。
ステーキサンドに付属のポテトチップスは油っぽいですがねw
梅干しって美味しいよね
ってことで例年より遅めですが、梅の開花時期も終盤なので南部梅林まで行って来ました。

この日は曇天でしたが気温は高く、ほぼハイキングな散歩コースなので汗だくでした。


満開の木もあれば、それを過ぎて花びらダバーな木もあります。
桜の雨と書けば詩的ですが、梅の雨と書けば梅雨。そういや最近雨の日がやたらと多い。


あちらもこちらも梅だらけ。遠くの山も梅だらけで、人工スキー場の様な見た目。
急斜面に敷設されたレールをトロッコでゆっくり下るのは、ジェットコースターより怖そうである。ってもこれは乗用不可だけど。


水分補給中のミツバチと、日光浴中のトカゲを激写。カナヘビとかいう奴かしら?

戦利品の梅そうめん 梅しょうが湯 シソの漬物…は正式名がわからんが海苔のように使うそうだ。
梅そうめんと言うと、星屑の海の中漂う夢求め♪…ってあれは夢光年か。

この日は曇天でしたが気温は高く、ほぼハイキングな散歩コースなので汗だくでした。


満開の木もあれば、それを過ぎて花びらダバーな木もあります。
桜の雨と書けば詩的ですが、梅の雨と書けば梅雨。そういや最近雨の日がやたらと多い。


あちらもこちらも梅だらけ。遠くの山も梅だらけで、人工スキー場の様な見た目。
急斜面に敷設されたレールをトロッコでゆっくり下るのは、ジェットコースターより怖そうである。ってもこれは乗用不可だけど。


水分補給中のミツバチと、日光浴中のトカゲを激写。カナヘビとかいう奴かしら?

戦利品の梅そうめん 梅しょうが湯 シソの漬物…は正式名がわからんが海苔のように使うそうだ。
梅そうめんと言うと、星屑の海の中漂う夢求め♪…ってあれは夢光年か。
何気なくグーグルマップを見ていたら
グアムのアンダーセン空軍基地の航空写真に、航空自衛隊のF-2、F-15、E-2がちゃっかり写ってるじゃありませんか。
大きな地図で見る
さらに米国のアグレッサー部隊のF-16やEA-6B電子戦機らしき機影も。
日米共同訓練コープ・ノース・グアムの期間は2週間ぐらいでしたっけ?
その間にうまいこと航空写真の撮影があったわけね。しかも列線状態の時に。
気付いたら年明けからもう10日もたってるのね。びっくりですわ。あ…あけおめ?寒中?
大きな地図で見る
さらに米国のアグレッサー部隊のF-16やEA-6B電子戦機らしき機影も。
日米共同訓練コープ・ノース・グアムの期間は2週間ぐらいでしたっけ?
その間にうまいこと航空写真の撮影があったわけね。しかも列線状態の時に。
気付いたら年明けからもう10日もたってるのね。びっくりですわ。あ…あけおめ?寒中?
岐阜基地航空祭2011
もう二週間近く前になりますが、岐阜基地航空祭に行って来ました。今年は来場者11万人だそうです。岐阜はメイン会場では終始逆光になるので、写真が残念なカンジに。

輸送機の新旧弐号機が仲良く鎮座。XC-2輸送機の実物を見れてウハウハである。

カワサキのバイクはとんがってるけど、カワサキの飛行機は丸っこいの法則。
空挺降下用のブチ穴付き防風板が軍用機らしい。

F-2Bの2号機、塗装以外にも量産機と異なる仕様の外見。エスコン的アングルで撮ってみた。
ファントム爺さんはまだまだ元気である。というか引退させてくれない。当初の計画通り150機弱のF-2を調達していれば、今日のグダグダは回避できたかも知れない。
研究・開発・試験を生業とする基地なので、テストパイロットたる彼らの平均年齢は高いと思われるが、見事な飛びっぷりである。

岐阜名物の異機種大編隊。そう遠くない将来にC-2も仲間入りすると思われる。

KC-767とF-15による空中給油デモ。タイプミスで宮中給油と打ってしまった。どういう状況だ。

無塗装銀地が印象的なC-1FTB。C-1輸送機の初号機であり、各種航空機搭載品の試験母機として運用されている。コクピットや窓からクルーが手を振ってくれているが、大型機だとなかなか気付いてもらえなかったりする。




ブルーインパルスによる曲技飛行。いつも素晴らしい演技である。が、ちょー眩しい。岐阜で見るならサングラスが欲しい。

T-2CCVの画像を編集ソフトでいじっていると、ビビットなカンジになってしまった。

ほんの一握りとはいえ、残念な人達もいるもんだ。そしてこの巨大施設はなんぞ?

岐阜基地に隣接する川崎重工岐阜工場。周辺のバイクショップ、カワサキ製品のラインナップが充実しまくりである。さすがお膝元。

輸送機の新旧弐号機が仲良く鎮座。XC-2輸送機の実物を見れてウハウハである。


カワサキのバイクはとんがってるけど、カワサキの飛行機は丸っこいの法則。

空挺降下用のブチ穴付き防風板が軍用機らしい。


F-2Bの2号機、塗装以外にも量産機と異なる仕様の外見。エスコン的アングルで撮ってみた。


ファントム爺さんはまだまだ元気である。というか引退させてくれない。当初の計画通り150機弱のF-2を調達していれば、今日のグダグダは回避できたかも知れない。


研究・開発・試験を生業とする基地なので、テストパイロットたる彼らの平均年齢は高いと思われるが、見事な飛びっぷりである。


岐阜名物の異機種大編隊。そう遠くない将来にC-2も仲間入りすると思われる。

KC-767とF-15による空中給油デモ。タイプミスで宮中給油と打ってしまった。どういう状況だ。


無塗装銀地が印象的なC-1FTB。C-1輸送機の初号機であり、各種航空機搭載品の試験母機として運用されている。コクピットや窓からクルーが手を振ってくれているが、大型機だとなかなか気付いてもらえなかったりする。








ブルーインパルスによる曲技飛行。いつも素晴らしい演技である。が、ちょー眩しい。岐阜で見るならサングラスが欲しい。

T-2CCVの画像を編集ソフトでいじっていると、ビビットなカンジになってしまった。


ほんの一握りとはいえ、残念な人達もいるもんだ。そしてこの巨大施設はなんぞ?

岐阜基地に隣接する川崎重工岐阜工場。周辺のバイクショップ、カワサキ製品のラインナップが充実しまくりである。さすがお膝元。
浜松エアフェスタ2011
23日に静岡の航空自衛隊浜松基地に行って参りました。時間的な都合で、とりあえず写真だけペタペタと。
ああ、正しくはエアフェスタ浜松2011だった。

浜松名物?の警戒機3兄弟。末弟の警戒監視範囲は半径数百メートルだと思われますが、詳細は防秘です。
E-767には浜松市のマスコット家康くんが。うなぎのちょんまげにみかんの紋、鍵盤の袴と盛り込んだデザインになっています。


航空救難団浜松救難隊のUH-60Jは機体両側面に富士山と「がんばろう日本」のメッセージを配したスペシャルマーキング仕様。
ピタっと決まるホバリングや、鼻先を中心に向けたままの定常円旋回など、救難ヘリパイの練度の高さがわかる展示飛行でした。

同じく救難隊のU-125A。中の人と機種の暗視装置がこっちを見ています。



大粒の雨の中現れて去っていったF-2。観客は屋内や木陰に逃げていましたが、凄まじい爆音に引き寄せられて、かなりの人数が屋外に戻って来る、というハーメルン的な光景が。


E-767がお皿を回しながら、かっ飛びます。キュイーンってな排気音がメカメカしくて心地よい。

ヘリを交えた異機種編隊飛行。ホバリングだって飛行のうち。


浜松といえばT-4。


あっちにもこっちにもワサワサT-4が群れています。


浜松市政100周年の記念塗装機が2機。

100周年ということで16機のT-4による100の字編隊。


秋、T-4の群れは食料を求め、浜松に降り立ちます。主食はJP-4。

飛行展示の合間合間に短SAMさんがクルクルと踊っていました。ランチャー先端に付いているお椀って、やはりミサイルのシーカーを保護するためのモノなんでしょうかね?
ああ、正しくはエアフェスタ浜松2011だった。

浜松名物?の警戒機3兄弟。末弟の警戒監視範囲は半径数百メートルだと思われますが、詳細は防秘です。
E-767には浜松市のマスコット家康くんが。うなぎのちょんまげにみかんの紋、鍵盤の袴と盛り込んだデザインになっています。


航空救難団浜松救難隊のUH-60Jは機体両側面に富士山と「がんばろう日本」のメッセージを配したスペシャルマーキング仕様。
ピタっと決まるホバリングや、鼻先を中心に向けたままの定常円旋回など、救難ヘリパイの練度の高さがわかる展示飛行でした。

同じく救難隊のU-125A。中の人と機種の暗視装置がこっちを見ています。



大粒の雨の中現れて去っていったF-2。観客は屋内や木陰に逃げていましたが、凄まじい爆音に引き寄せられて、かなりの人数が屋外に戻って来る、というハーメルン的な光景が。


E-767がお皿を回しながら、かっ飛びます。キュイーンってな排気音がメカメカしくて心地よい。

ヘリを交えた異機種編隊飛行。ホバリングだって飛行のうち。


浜松といえばT-4。


あっちにもこっちにもワサワサT-4が群れています。


浜松市政100周年の記念塗装機が2機。

100周年ということで16機のT-4による100の字編隊。


秋、T-4の群れは食料を求め、浜松に降り立ちます。主食はJP-4。

飛行展示の合間合間に短SAMさんがクルクルと踊っていました。ランチャー先端に付いているお椀って、やはりミサイルのシーカーを保護するためのモノなんでしょうかね?
買って損したとかでは無いけれど
エースコンバット アサルト・ホライゾンのXbox版を、難易度ノーマルで一周しました。
なんというか予想通りに演出偏重気味でやらされてる感が。好みの問題もありますが、もうちょっとどうにかならんのかと。
特定の機体が演出開始フラグを持っていて、そいつに食らいつくとしこたまミサイルぶち込んでも、一連の演出が終わるまでは相手は無敵モード。とか、どこからともなく敵機がテレポーテーションしてきて、さあ撃ってくださいと自機を追い抜いていくとか。
それはまあ許容できるけど、
敵機撃破で墜落シーン開始→その間も自機は目隠し状態で移動→シーン終了→自機が高層ビルにドカン。
地上目標に攻撃→続けざまに多目標に攻撃したいが撃破シーン開始→その間も自機はry→シーン終了→敵の一群は後方へさようなら。
こういうのはかなりストレスがたまる。
シューティングゲームとしては平均以上のクオリティだし、オンライン対戦も普通に遊べると思うんだけどね。
とりあえず一周プレイして感じたのが、今作はたぶん新規のファン獲得を狙ったのだろうなと。今までのシリーズを知らない人にも気軽に楽しんで欲しいのだろうと。
ストーリーは単純に、演出は派手に、操作はイージーに、途中で飽きないようにヘリや爆撃機でのミッションもプラス。どうよ3Dシューティングは、面白いだろ?的なニュアンス。
エースコンバット 7というタイトルにしなかったのは、たぶんそういうことなんかなと。
なんというか予想通りに演出偏重気味でやらされてる感が。好みの問題もありますが、もうちょっとどうにかならんのかと。
特定の機体が演出開始フラグを持っていて、そいつに食らいつくとしこたまミサイルぶち込んでも、一連の演出が終わるまでは相手は無敵モード。とか、どこからともなく敵機がテレポーテーションしてきて、さあ撃ってくださいと自機を追い抜いていくとか。
それはまあ許容できるけど、
敵機撃破で墜落シーン開始→その間も自機は目隠し状態で移動→シーン終了→自機が高層ビルにドカン。
地上目標に攻撃→続けざまに多目標に攻撃したいが撃破シーン開始→その間も自機はry→シーン終了→敵の一群は後方へさようなら。
こういうのはかなりストレスがたまる。
シューティングゲームとしては平均以上のクオリティだし、オンライン対戦も普通に遊べると思うんだけどね。
とりあえず一周プレイして感じたのが、今作はたぶん新規のファン獲得を狙ったのだろうなと。今までのシリーズを知らない人にも気軽に楽しんで欲しいのだろうと。
ストーリーは単純に、演出は派手に、操作はイージーに、途中で飽きないようにヘリや爆撃機でのミッションもプラス。どうよ3Dシューティングは、面白いだろ?的なニュアンス。
エースコンバット 7というタイトルにしなかったのは、たぶんそういうことなんかなと。
アサルト・ホライゾン
初期のプレステから続くシューティングゲームであるエースコンバットの最新作、アサルト・ホライゾンの体験版が配信されていたのでプレイしてみたのですが、実在の国や組織が登場したり、撃墜した敵機がオイルまき散らしながらバラバラになったりと、表現やビジュアルの面で色々と新しい試みがなされていました。
一言でいうと、なんか海外産ゲームのような雰囲気。って感じですかね。タイトル知らずにゲームだけプレイしたらエスコンだと気付かないかも。今までのエスコンと比べると、ゲーム性と演出の主従関係が逆転気味な印象で、ちょっと残念っていう気持ちも。
まぁなんだかんだ言って買うんですけどねー。
個人的にはエスコン3をリメイク希望。3は賛否両論な作品だけど、初代からの既に完成されたシューティングとしての面白さに、気合の入ったBGMやシナリオを融合させた名作だと思うんだな。3以降の作品もこの流れの中にあるように見えるし。
アサルト・ホライゾンがちょっと残念に感じるのは、3の系譜からは外れそうだからかもしれない。なんにせよ体験版をプレイした段階での印象なので、結局のところ製品版をプレイして楽しめれば万事OKな話ではあるのだけれど。
一言でいうと、なんか海外産ゲームのような雰囲気。って感じですかね。タイトル知らずにゲームだけプレイしたらエスコンだと気付かないかも。今までのエスコンと比べると、ゲーム性と演出の主従関係が逆転気味な印象で、ちょっと残念っていう気持ちも。
まぁなんだかんだ言って買うんですけどねー。
個人的にはエスコン3をリメイク希望。3は賛否両論な作品だけど、初代からの既に完成されたシューティングとしての面白さに、気合の入ったBGMやシナリオを融合させた名作だと思うんだな。3以降の作品もこの流れの中にあるように見えるし。
アサルト・ホライゾンがちょっと残念に感じるのは、3の系譜からは外れそうだからかもしれない。なんにせよ体験版をプレイした段階での印象なので、結局のところ製品版をプレイして楽しめれば万事OKな話ではあるのだけれど。