入之波温泉ツーリング
本日は大台ケ原方面に秘湯を求めてのツーリングです。
道中の吉野でダメ元でラーメン河に立ち寄るもあえなく売り切れ。
なので道の駅 杉の湯川上でうどんをすすりました。

そしてうどんを消化する暇もなく入之波温泉 山鳩湯に到着。
入之波=しおのは…って普通は読めねえよw

こちらは秘湯として有名な…って言い回しもアレですが、まあちょいと名の知れた温泉でして、
茶褐色の温泉がドバドバ湧いておりまして、浴槽には析出した温泉成分が分厚く堆積しています。
ヌルヌルタイプの湯ではありませんが入浴後は肌が滑らかに。
山奥のダムの湖畔という立地が良いアクセントですが、湯温が低いので好みが別れるかも。
サッパリした後はR309で行者還トンネルを通り天川方面に抜けました。
道路脇には清流が流れており清々しいのですが、四輪ではまず通りたくないレベルの酷道です。
なのに行者還は登山者に人気があるようで交通量が意外にあります。

無事に天川村に到着し、商店で最後の休憩をとり帰宅しました。
こちらの商店は一部には有名なスポットで、以前の店名はモーソンだった(笑)

道中の吉野でダメ元でラーメン河に立ち寄るもあえなく売り切れ。
なので道の駅 杉の湯川上でうどんをすすりました。

そしてうどんを消化する暇もなく入之波温泉 山鳩湯に到着。
入之波=しおのは…って普通は読めねえよw

こちらは秘湯として有名な…って言い回しもアレですが、まあちょいと名の知れた温泉でして、
茶褐色の温泉がドバドバ湧いておりまして、浴槽には析出した温泉成分が分厚く堆積しています。
ヌルヌルタイプの湯ではありませんが入浴後は肌が滑らかに。
山奥のダムの湖畔という立地が良いアクセントですが、湯温が低いので好みが別れるかも。
サッパリした後はR309で行者還トンネルを通り天川方面に抜けました。
道路脇には清流が流れており清々しいのですが、四輪ではまず通りたくないレベルの酷道です。
なのに行者還は登山者に人気があるようで交通量が意外にあります。

無事に天川村に到着し、商店で最後の休憩をとり帰宅しました。
こちらの商店は一部には有名なスポットで、以前の店名はモーソンだった(笑)

みなべ町ツーリング
千早赤阪村の棚田
高野山プチツーリング
紀伊半島一周ツーリング
連休に時計周りで紀伊半島ほぼ一周のツーリングを決行しました。
大体600km強の行程なので早朝出発ならほぼ下道でも問題なさそう。
なのですが、ソロではなく予定が合わないのと、早朝は山道が凍ってる可能性もあり、
高速も使いながら適当に走る事に。
ということで日が昇って気温が上がってからユルユルと出発。
和歌山から京奈和自動車道を東にひた走り奈良を突っ切る。
奈良と三重の境目、高見峠では気温1度で雪に降られ、凍結にビビりながらも飯高駅へ到着。

勢和多気から高速に乗り、強風に殴られながら伊勢までワープ。
伊勢神宮界隈を華麗にスルーして伊勢志摩スカイラインへ。
快晴度90%といったところだが、なかなかの絶景かな。

鳥羽まで来れば、やっぱ牡蠣だね~♪ってことで昼御飯。
牡蠣の照り焼き丼と焼き牡蠣。

その後鳥羽から高速で尾鷹市までバビューンと南下し勝浦のホテル浦島へ。
もう50kmほど北側で宿を取れれば余裕のある時間配分になったのだけれど、
どこに行くにしても温泉付きで直前に予約できる宿って少ないから仕方がないね。

二日目はガッツリ寝坊してギリギリでチェックアウト(笑)
そして熊野速玉大社へ。2年ぶりだったかな?

そしてコチラは速玉大社の裏山?にある神倉神社。

ちなみに神倉神社に行くには無慈悲な角度の石段を登る必要があります。

そして那智大社へ。

那智大社周辺は土産物屋兼民間駐車場がいくつかあり、
店舗での食事等で駐車料金無料、もしくは一時預かりでバイク200円が相場のようです。
那智大社でまったり散策してると思いがけず時間がたってしまったので、
その後は駆け足で走行し田辺からは高速で帰宅しました。
大体600km強の行程なので早朝出発ならほぼ下道でも問題なさそう。
なのですが、ソロではなく予定が合わないのと、早朝は山道が凍ってる可能性もあり、
高速も使いながら適当に走る事に。
ということで日が昇って気温が上がってからユルユルと出発。
和歌山から京奈和自動車道を東にひた走り奈良を突っ切る。
奈良と三重の境目、高見峠では気温1度で雪に降られ、凍結にビビりながらも飯高駅へ到着。

勢和多気から高速に乗り、強風に殴られながら伊勢までワープ。
伊勢神宮界隈を華麗にスルーして伊勢志摩スカイラインへ。
快晴度90%といったところだが、なかなかの絶景かな。

鳥羽まで来れば、やっぱ牡蠣だね~♪ってことで昼御飯。
牡蠣の照り焼き丼と焼き牡蠣。

その後鳥羽から高速で尾鷹市までバビューンと南下し勝浦のホテル浦島へ。
もう50kmほど北側で宿を取れれば余裕のある時間配分になったのだけれど、
どこに行くにしても温泉付きで直前に予約できる宿って少ないから仕方がないね。

二日目はガッツリ寝坊してギリギリでチェックアウト(笑)
そして熊野速玉大社へ。2年ぶりだったかな?

そしてコチラは速玉大社の裏山?にある神倉神社。

ちなみに神倉神社に行くには無慈悲な角度の石段を登る必要があります。

そして那智大社へ。

那智大社周辺は土産物屋兼民間駐車場がいくつかあり、
店舗での食事等で駐車料金無料、もしくは一時預かりでバイク200円が相場のようです。
那智大社でまったり散策してると思いがけず時間がたってしまったので、
その後は駆け足で走行し田辺からは高速で帰宅しました。
日ノ御崎落日ツーリング
走り初め2015
昼御飯を食べながら何気なく空を眺めてみたらめっちゃ良い天気。
新春初ツーリングという事で生石高原までVストでプチツーしてきました。
しかしバイクで走りだしエンジンが温もってきた頃に一転して曇り空。
なぜいつもこうなのか…
めげずに生石の南側から登りましたが、
雪解け水で路面がベシャベシャで、バイクの下側はドロドロ。
季節柄、道路には多量の塩カルが撒かれていたはず…
身体がそこはかとなく冷えてきた頃に生石高原到着。

売店の人以外に誰も居ねー。
Vストの路面凍結警告灯が点灯しているのを初めて見ました。
2℃だからね。仕方がないね。

ちなみ直前の走行時は1℃でしたので、ちょっとだけ車体の熱に影響をうけるのかも。
しかしVストに路面凍結警告灯が装備されている理由がよく分かりましたよ。
Vストの優秀なウィンドプロテクションと衣類のレイヤード。それと体脂肪。
これらが組み合わされば一桁の気温でもツーリングは余裕!
故にライダーが路面凍結の危険に気付かないかもしれない!
なればインジケータを付けよう!
そういうことですね!スズキさん!
新春初ツーリングという事で生石高原までVストでプチツーしてきました。
しかしバイクで走りだしエンジンが温もってきた頃に一転して曇り空。
なぜいつもこうなのか…
めげずに生石の南側から登りましたが、
雪解け水で路面がベシャベシャで、バイクの下側はドロドロ。
季節柄、道路には多量の塩カルが撒かれていたはず…
身体がそこはかとなく冷えてきた頃に生石高原到着。

売店の人以外に誰も居ねー。
Vストの路面凍結警告灯が点灯しているのを初めて見ました。
2℃だからね。仕方がないね。

ちなみ直前の走行時は1℃でしたので、ちょっとだけ車体の熱に影響をうけるのかも。
しかしVストに路面凍結警告灯が装備されている理由がよく分かりましたよ。
Vストの優秀なウィンドプロテクションと衣類のレイヤード。それと体脂肪。
これらが組み合わされば一桁の気温でもツーリングは余裕!
故にライダーが路面凍結の危険に気付かないかもしれない!
なればインジケータを付けよう!
そういうことですね!スズキさん!
富山・五箇山ツーリング2日目
さて随分とたってしまいましたが、ツーリング二日目の記録です。
昨晩は五箇山の地酒、三笑楽酒造の「こきりこ」と岩魚の塩焼きで一杯やりました。最高です。
風呂にもどっぷり浸かってゴキゲンなまま眠りました。最高です。
なにが言いたいかと言うと少々寝坊しました(笑)
まあ気ままなバイク旅なので特段慌てる事もなく出発です。
まずは五箇山荘からほど近い五箇山相倉集落へ。


白川郷と同じく合掌造りの集落で世界遺産です。
白川郷と比して規模は小さいため極端に観光地化されておらず、落ち着いた風情を味わえます。
集落からは国道304、県道42、国道471をつたって北上し石川県へ。
千里浜の「なぎさドライブウェイ」へ突撃します。

ここは、特にオフロード車でなくともスタックすることなく走行可能な全国的にも珍しい砂浜です。
ルパン三世のエンディング風に夕暮れの波打ち際を走る事もできますがマシンは叫びません。むしろ錆びます。
砂浜への駐車もSWのサイドスタンドエクステンションでばっちりでした。
国道8号線を南へひた走り加賀へ。
たまたま目についた、「村食堂 おとと村」で昼食です。

鉄火丼はポピュラーだけどブリ丼なるものは初めて食べます。
なるほどこういうのもあるのか。

刺し身のブリと言えばハズレの場合には、けっこう生臭さくてキツイものですが、
こちらのブリは血抜きがしっかりしているのか臭みがなく美味しかったです。
腹を満たしたので帰路につくべく加賀インターチェンジへ向かいます。
そして高速に乗る前に加賀IC直近のお土産屋さんでもある小西水産へ。

実はあるものを探していて、昼食を食べたおとと村の店主に尋ねた所、
こちらの店にあるかもということで立ち寄りました。
その探しものとは「ふぐのこ」
石川県でのみ製造されている珍味で、ふぐの卵巣を糠漬けにしたもの。
そもそも河豚の卵巣というと猛毒のテトロドキシンを含んでいて食用不可。というか食ったら死ぬ。
んだけども製造過程でよくわからないけれども無毒化してて食べられるんです!
という非常によくわからない逸品なのである。
ということで目的のブツも手に入れたので後は粛々とRTB。
本日の行程はこんな感じ。

なぎさドライブウェイを走ったので細かい砂が車体のあちこちに。
チェーンもざりざりだし、シート下の小物入れにまで砂が侵入していて洗車が大変でした。
昨晩は五箇山の地酒、三笑楽酒造の「こきりこ」と岩魚の塩焼きで一杯やりました。最高です。
風呂にもどっぷり浸かってゴキゲンなまま眠りました。最高です。
なにが言いたいかと言うと少々寝坊しました(笑)
まあ気ままなバイク旅なので特段慌てる事もなく出発です。
まずは五箇山荘からほど近い五箇山相倉集落へ。


白川郷と同じく合掌造りの集落で世界遺産です。
白川郷と比して規模は小さいため極端に観光地化されておらず、落ち着いた風情を味わえます。
集落からは国道304、県道42、国道471をつたって北上し石川県へ。
千里浜の「なぎさドライブウェイ」へ突撃します。

ここは、特にオフロード車でなくともスタックすることなく走行可能な全国的にも珍しい砂浜です。
ルパン三世のエンディング風に夕暮れの波打ち際を走る事もできますがマシンは叫びません。むしろ錆びます。
砂浜への駐車もSWのサイドスタンドエクステンションでばっちりでした。
国道8号線を南へひた走り加賀へ。
たまたま目についた、「村食堂 おとと村」で昼食です。

鉄火丼はポピュラーだけどブリ丼なるものは初めて食べます。
なるほどこういうのもあるのか。

刺し身のブリと言えばハズレの場合には、けっこう生臭さくてキツイものですが、
こちらのブリは血抜きがしっかりしているのか臭みがなく美味しかったです。
腹を満たしたので帰路につくべく加賀インターチェンジへ向かいます。
そして高速に乗る前に加賀IC直近のお土産屋さんでもある小西水産へ。

実はあるものを探していて、昼食を食べたおとと村の店主に尋ねた所、
こちらの店にあるかもということで立ち寄りました。
その探しものとは「ふぐのこ」
石川県でのみ製造されている珍味で、ふぐの卵巣を糠漬けにしたもの。
そもそも河豚の卵巣というと猛毒のテトロドキシンを含んでいて食用不可。というか食ったら死ぬ。
んだけども製造過程でよくわからないけれども無毒化してて食べられるんです!
という非常によくわからない逸品なのである。
ということで目的のブツも手に入れたので後は粛々とRTB。
本日の行程はこんな感じ。

なぎさドライブウェイを走ったので細かい砂が車体のあちこちに。
チェーンもざりざりだし、シート下の小物入れにまで砂が侵入していて洗車が大変でした。