各務ヶ原温泉 恵みの湯
岐阜基地航空祭終了後に、インターチェンジが大渋滞になるだろうと予測し、時間つぶしのため銭湯に寄り道しました。

「各務ヶ原温泉 恵みの湯」は岐阜基地から東側に1kmほど離れた所にあります。
露天風呂が人工温泉なのですが、その日はよもぎ湯になっていました。よもぎのオリエンタルな香りが疲れた体にジャストフィットでリフレッシュでございました。
あとから気付いたのですが、唐辛子の発汗ソープなるボディーソープが一部の洗い場に置かれていました。さすがキムチ押しの町だけあります。

「各務ヶ原温泉 恵みの湯」は岐阜基地から東側に1kmほど離れた所にあります。
露天風呂が人工温泉なのですが、その日はよもぎ湯になっていました。よもぎのオリエンタルな香りが疲れた体にジャストフィットでリフレッシュでございました。
あとから気付いたのですが、唐辛子の発汗ソープなるボディーソープが一部の洗い場に置かれていました。さすがキムチ押しの町だけあります。
有田川温泉 光の湯
露天風呂が気持いい季節になったので、和歌山県有田市星尾37番地の有田川温泉光の湯に行って来ました。

入り口のタペストリーの紋は、有田川伝統の鵜飼に使われる鵜とミカンを表していると思われます。
温泉は少しヌルッとした感触で、硫黄のような磯のような匂いをわずかに感じます。海が近いから?
この施設の良いところは水風呂が二種類あってノーマルモードとイージーモードが選べます。最近のオッサンの体では、イキナリの水没はハウアッ!となるので、イージーモードで慣らせるのはありがたいのです。
久しぶりにシャワーヘッドが暴走モードでワタワタしたのは秘密。

入り口のタペストリーの紋は、有田川伝統の鵜飼に使われる鵜とミカンを表していると思われます。
温泉は少しヌルッとした感触で、硫黄のような磯のような匂いをわずかに感じます。海が近いから?
この施設の良いところは水風呂が二種類あってノーマルモードとイージーモードが選べます。最近のオッサンの体では、イキナリの水没はハウアッ!となるので、イージーモードで慣らせるのはありがたいのです。
久しぶりにシャワーヘッドが暴走モードでワタワタしたのは秘密。
藤の森不動温泉だるま湯
和歌山県海草郡紀美野町滝の川73にある「藤の森不動温泉だるま湯」に行って来ました。

残念ながら台風12号による被害のため、現在は露天風呂を使用できないそうです。しかし大浴場の湯も天然温泉ということで問題なし。平日なのでまったりゆったりと入浴。
その後は食堂で湯豆腐定食をウマウマ。温泉水で炊いたご飯なんて初めて食べましたよ。にがり入りご飯の上位版?みたいな味。
アトピーにも効く温泉なのだそうです。

残念ながら台風12号による被害のため、現在は露天風呂を使用できないそうです。しかし大浴場の湯も天然温泉ということで問題なし。平日なのでまったりゆったりと入浴。
その後は食堂で湯豆腐定食をウマウマ。温泉水で炊いたご飯なんて初めて食べましたよ。にがり入りご飯の上位版?みたいな味。
アトピーにも効く温泉なのだそうです。
野半の里 蔵之湯
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702にある野半の里温泉蔵乃湯老鶴館に行ってきました。


酒造メーカーの経営する野半の里は、温泉施設以外にも物販所など複数の建物が広い敷地内に分散しています。それらは全体的に和のイメージで統一され、なかなか粋な雰囲気。和歌山県建築景観賞を受賞しているそうです。
自分は夜に入浴しに行ったのですが、なかなか気合の入った施設で感心しました。深夜にフェイタルフレームごっこができそうです。
温泉ですが、蔵乃湯というだけあって移築した酒蔵の中に湯船があるという凝った造り。入浴料は800円とちょい高めですが、保有する5つの源泉の内4つを入浴用に使用しているという、ある意味お得な温泉です。第六源泉の採掘にも着手する予定だとか。

ソムリエ気分で飲泉すると源泉の違いがよくわかりますな。しょっぱいとか塩辛いとかナトリウム味だとか鉄臭いだとかw
ふう、今日もいい湯じゃった~。


酒造メーカーの経営する野半の里は、温泉施設以外にも物販所など複数の建物が広い敷地内に分散しています。それらは全体的に和のイメージで統一され、なかなか粋な雰囲気。和歌山県建築景観賞を受賞しているそうです。
自分は夜に入浴しに行ったのですが、なかなか気合の入った施設で感心しました。深夜にフェイタルフレームごっこができそうです。
温泉ですが、蔵乃湯というだけあって移築した酒蔵の中に湯船があるという凝った造り。入浴料は800円とちょい高めですが、保有する5つの源泉の内4つを入浴用に使用しているという、ある意味お得な温泉です。第六源泉の採掘にも着手する予定だとか。

ソムリエ気分で飲泉すると源泉の違いがよくわかりますな。しょっぱいとか塩辛いとかナトリウム味だとか鉄臭いだとかw
ふう、今日もいい湯じゃった~。
二川温泉
和歌山県有田郡有田川町二川にある二川温泉に行ってきました。

ドーム状の木造建築はどう見ても温泉らしくないユニークな外観で、小振りな建物ということもあり、本当に浴場があるのか少し不安になります。
ところがどっこい中は意外に広く、内部も木造の凝った作りの実は二階建て。地下に浴場があります。浴場は露天風呂はありませんが、窓が多数あり開放感がありました。小さい水風呂もあるので温冷浴ループが可能です。

入浴後は休憩室での一服にローズサイダーをチョイス。
うーん薔薇っぽい香りだ。でも飲みやすいね…もうちょっとトゲのある味かと思ったよ。(ドヤ顔)
二川温泉は平日ということもあって人もまばらで、のんびりゆったりできました。良いところだと思います。

ドーム状の木造建築はどう見ても温泉らしくないユニークな外観で、小振りな建物ということもあり、本当に浴場があるのか少し不安になります。
ところがどっこい中は意外に広く、内部も木造の凝った作りの実は二階建て。地下に浴場があります。浴場は露天風呂はありませんが、窓が多数あり開放感がありました。小さい水風呂もあるので温冷浴ループが可能です。

入浴後は休憩室での一服にローズサイダーをチョイス。
うーん薔薇っぽい香りだ。でも飲みやすいね…もうちょっとトゲのある味かと思ったよ。(ドヤ顔)
二川温泉は平日ということもあって人もまばらで、のんびりゆったりできました。良いところだと思います。
かなや明恵峡温泉
和歌山県有田郡有田川町修理川にある「かなや明恵峡温泉」に行ってきました。
このあたりは明恵上人という鎌倉時代の僧侶の出身地でして、この温泉や道の駅にも明恵の名が使われております。京都の宇治に茶を植えた人でもありますな。

近くに観光地があるわけでもない山中に造られた温泉施設ですが、時期的なものなのか広い駐車場にはぎっしり車が。予想外の盛況ぶりに芋洗いを覚悟しましたが、スーパー銭湯に近い規模の食堂や休憩室に人が分散していたようで、浴室は普通に使えました。
泉質はアルカリ性で、入浴中は肌に少しヌメリを感じ、入浴後は肌がサラサラになる温泉らしい温泉。最寄りのICからのアクセスもそれほど悪くありませんし、入湯料も600円と良心的です。
それにしても露天風呂の開放具合がすごい。開放風呂といっても過言ではない。そして夕日が激しく眩しい。
水風呂がないのが少し残念ですが、この露天風呂は寒い季節と相性が良さそうです。

入浴後は売店で売っていた見るからにイロモノな飲料を購入。その名も「飲む梅干し」。瓶の底にはバッチリ果肉が沈んでいます。
味はなんというか、干し梅を水で戻して布巾で搾り取りました。みたいな?干しシイタケで作るダシ汁の梅干し版的な味で、飲めないわけじゃないけど飲むとウハwってなります。梅干し嫌いな人だとたぶん悶絶するね。焼酎で割るとイケルかも?
このあたりは明恵上人という鎌倉時代の僧侶の出身地でして、この温泉や道の駅にも明恵の名が使われております。京都の宇治に茶を植えた人でもありますな。

近くに観光地があるわけでもない山中に造られた温泉施設ですが、時期的なものなのか広い駐車場にはぎっしり車が。予想外の盛況ぶりに芋洗いを覚悟しましたが、スーパー銭湯に近い規模の食堂や休憩室に人が分散していたようで、浴室は普通に使えました。
泉質はアルカリ性で、入浴中は肌に少しヌメリを感じ、入浴後は肌がサラサラになる温泉らしい温泉。最寄りのICからのアクセスもそれほど悪くありませんし、入湯料も600円と良心的です。
それにしても露天風呂の開放具合がすごい。開放風呂といっても過言ではない。そして夕日が激しく眩しい。
水風呂がないのが少し残念ですが、この露天風呂は寒い季節と相性が良さそうです。

入浴後は売店で売っていた見るからにイロモノな飲料を購入。その名も「飲む梅干し」。瓶の底にはバッチリ果肉が沈んでいます。
味はなんというか、干し梅を水で戻して布巾で搾り取りました。みたいな?干しシイタケで作るダシ汁の梅干し版的な味で、飲めないわけじゃないけど飲むとウハwってなります。梅干し嫌いな人だとたぶん悶絶するね。焼酎で割るとイケルかも?
犬鳴温泉
大阪と和歌山の県境付近にある犬鳴温泉に行ってきました。 よくある山中の温泉地ですが、龍神などに比べると断然アクセスしやすい場所にありますので、夕飯の買出しついでにサクっと寄り道。
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幾つかある温泉施設の中で今回は犬鳴温泉センターを選択。

受付で入浴料840円を払い、その場でロッカーに貴重品を預けて離れにある浴場まで移動。

川沿いの立地なので外はこういう景色ですが、風呂は昔ながらのシンプルな造りの屋内風呂で、風呂の窓からは庭園の樹が見える程度です。
風呂の湯は無色で、重量感のあるヌルッとした感触。残念ながら露天風呂が無いので、外気で体をクールダウンしつつ、長時間温泉に浸かるのが好きな人には向かないかも。
今回は自分の都合で時間的にあまりゆっくり出来なかったのが残念です。
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幾つかある温泉施設の中で今回は犬鳴温泉センターを選択。

受付で入浴料840円を払い、その場でロッカーに貴重品を預けて離れにある浴場まで移動。

川沿いの立地なので外はこういう景色ですが、風呂は昔ながらのシンプルな造りの屋内風呂で、風呂の窓からは庭園の樹が見える程度です。
風呂の湯は無色で、重量感のあるヌルッとした感触。残念ながら露天風呂が無いので、外気で体をクールダウンしつつ、長時間温泉に浸かるのが好きな人には向かないかも。
今回は自分の都合で時間的にあまりゆっくり出来なかったのが残念です。
SPAっと脱衣、SPAっと入浴。
和歌山県の山奥に位置する龍神村まで温泉に浸かりに行ってきました。
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まずは橋本方面から南下すること1時間ちょっとで高野山に到着。ここで一服。

高野山から龍神スカイラインに突入し、途中のごまさんスカイタワーで小休止。


龍神スカイラインは山奥にあるにも関わらず、道路は比較的よく整備され道幅も広く非常に走りやすい。しかも適度なRのカーブが連続し景観が良いので、ドライブやツーリングのスポットとして人気があるのも納得のご機嫌な場所。
しかしその走りやすさ故に事故も多いようです。というか自分が走ってる時も、コーナーで対向のバイクがセンターを割ってきたのでちょっとビビりました。相手もビビってましたが、お互い冷静に回避し事なきを得ました。
高野山から1時間少々で龍神温泉元湯に到着。周辺には宿も点在する温泉街で、華やかさはないものの秘境というにふさわしい情緒がただよう街です。
ここの温泉は無色無臭で一見普通のお湯ですが、そこは流石に温泉といったところで、かなり肌がスベスベになります。誰が言ったかわかりませんが、日本三美人の湯のひとつだそうです。入浴料は700円でした。


いい湯を堪能したあとに、ほったて小屋という食堂で昼ごはんを食べました。見た目は屋号の通りですが、山菜うどん美味しゅうございました。
昼食後に帰路に付いたわけですが、当然ながら帰りもひたすら山の中を走ります。通常の山道ならもう勘弁してください状態になりますが、道が良いのと温泉のリフレッシュ効果でストレスなく走れました。


道中の工事現場でふと山の斜面に目をやるとすごいヤツがいました。ショベルカーがワイヤーを使って急斜面に張り付いています。なんと漢心をくすぐるメカニズム。一台ください。
帰り道に全国でも有数のミカンの産地である有田市を通過したのですが、街全体がほのかな香りに包まれていました。みかんの花が開花していたので、その香りだと思うのですが、キンモクセイをマイルドにしたような嫌味のない匂いで、いい感じにリフレッシュできました。

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まずは橋本方面から南下すること1時間ちょっとで高野山に到着。ここで一服。

高野山から龍神スカイラインに突入し、途中のごまさんスカイタワーで小休止。


龍神スカイラインは山奥にあるにも関わらず、道路は比較的よく整備され道幅も広く非常に走りやすい。しかも適度なRのカーブが連続し景観が良いので、ドライブやツーリングのスポットとして人気があるのも納得のご機嫌な場所。
しかしその走りやすさ故に事故も多いようです。というか自分が走ってる時も、コーナーで対向のバイクがセンターを割ってきたのでちょっとビビりました。相手もビビってましたが、お互い冷静に回避し事なきを得ました。
高野山から1時間少々で龍神温泉元湯に到着。周辺には宿も点在する温泉街で、華やかさはないものの秘境というにふさわしい情緒がただよう街です。
ここの温泉は無色無臭で一見普通のお湯ですが、そこは流石に温泉といったところで、かなり肌がスベスベになります。誰が言ったかわかりませんが、日本三美人の湯のひとつだそうです。入浴料は700円でした。


いい湯を堪能したあとに、ほったて小屋という食堂で昼ごはんを食べました。見た目は屋号の通りですが、山菜うどん美味しゅうございました。
昼食後に帰路に付いたわけですが、当然ながら帰りもひたすら山の中を走ります。通常の山道ならもう勘弁してください状態になりますが、道が良いのと温泉のリフレッシュ効果でストレスなく走れました。


道中の工事現場でふと山の斜面に目をやるとすごいヤツがいました。ショベルカーがワイヤーを使って急斜面に張り付いています。なんと漢心をくすぐるメカニズム。一台ください。
帰り道に全国でも有数のミカンの産地である有田市を通過したのですが、街全体がほのかな香りに包まれていました。みかんの花が開花していたので、その香りだと思うのですが、キンモクセイをマイルドにしたような嫌味のない匂いで、いい感じにリフレッシュできました。
