この大きさで、この容量で、この値段とかスゴイよね。
ADATAのSDHCメモリーカード16GBを購入しました。パッケージの表記によるとCLASS6の製品でRead 22MB/s、Wright 20MB/sというスペックです。値段は3090円。
メモリーカードの常とはいえ短期間で随分と安くなりましたね。128MBを7000円で買った頃が懐かしい。
しかしまぁさすがに16GBもの大容量ともなるとフォーマットするのにも時間がかかるw
試しにNTFS 64キロバイトでフォーマットして計測してみたら19分もかかった。
そしてフォーマット後の空き容量は14.8GBでした。十分な容量だけど、なんだかイヤン。
とりあえずこのSDカードは、アスパイア・ワンにぶっさして、ゼンリンの地図データでもぶちこむか…
ところで現在32GBのSDHCカードまで発売されている訳ですが、SDHCの規格ではそこで容量の上限のはずです。それ以上の容量のSDカードはどのように製品化するのでしょうか?exFAT採用の新規格SDSuperCapacityとか出るんですかね?
そして新規格のmicroSDがでる頃には、ハイビジョン動画が撮影できる携帯とかもありそうですね。wktk
今度暇があればベンチでも。
メモリーカードの常とはいえ短期間で随分と安くなりましたね。128MBを7000円で買った頃が懐かしい。
しかしまぁさすがに16GBもの大容量ともなるとフォーマットするのにも時間がかかるw
試しにNTFS 64キロバイトでフォーマットして計測してみたら19分もかかった。
そしてフォーマット後の空き容量は14.8GBでした。十分な容量だけど、なんだかイヤン。
とりあえずこのSDカードは、アスパイア・ワンにぶっさして、ゼンリンの地図データでもぶちこむか…
ところで現在32GBのSDHCカードまで発売されている訳ですが、SDHCの規格ではそこで容量の上限のはずです。それ以上の容量のSDカードはどのように製品化するのでしょうか?exFAT採用の新規格SDSuperCapacityとか出るんですかね?
そして新規格のmicroSDがでる頃には、ハイビジョン動画が撮影できる携帯とかもありそうですね。wktk
今度暇があればベンチでも。
結局B-CASはどうなるのかしら?
実は発売日にアースソフトのPT1を手に入れていたのですが、弄る暇も無いままに一週間が過ぎてしまいました。入手できなかった人には申し訳ない感じです。^_^;
手にはいるとは思ってなかったというか、今回の製品は第2ロット以降そこそこな量が生産されるので、特に入手を急いでいなかったというか…分配機やらケーブルやらの準備もしてなかったり。
いえね…、一足お先に忘年会シーズンなの?て勢いで最近は夜の外出外食が多くて忙しくて…、俺のサイフがケンプファーです。(ただでさえ軽いサイフから実弾を撃ちまくる的意味で。)
写真を見ていただければ分かるとおり、EarthSoft PT1はPCI接続のチューナーボードで、最大で4チャンネルの放送波を同時に受信できます。
4チャンネルの内訳は地上波x2、BS/CSx2で、地上デジタルx4とかは出来ません。
基盤にはRev.Aと刻印されています。
これでE-TAXもバッチリです?
PT1はとりあえずGA-965P-DS3なXPマシンに取り付けました。PCI 2.1なのかすら不明ですがPV4が動いてたので大丈夫だろうと、まぁPCIスロットに他に何もつけないことが前提ですが。
大丈夫だろうと言いつつも、若干不安も有りましたがドライバもすんなり入りました。
手にはいるとは思ってなかったというか、今回の製品は第2ロット以降そこそこな量が生産されるので、特に入手を急いでいなかったというか…分配機やらケーブルやらの準備もしてなかったり。
いえね…、一足お先に忘年会シーズンなの?て勢いで最近は夜の外出外食が多くて忙しくて…、俺のサイフがケンプファーです。(ただでさえ軽いサイフから実弾を撃ちまくる的意味で。)
写真を見ていただければ分かるとおり、EarthSoft PT1はPCI接続のチューナーボードで、最大で4チャンネルの放送波を同時に受信できます。
4チャンネルの内訳は地上波x2、BS/CSx2で、地上デジタルx4とかは出来ません。
基盤にはRev.Aと刻印されています。
これでE-TAXもバッチリです?
PT1はとりあえずGA-965P-DS3なXPマシンに取り付けました。PCI 2.1なのかすら不明ですがPV4が動いてたので大丈夫だろうと、まぁPCIスロットに他に何もつけないことが前提ですが。
大丈夫だろうと言いつつも、若干不安も有りましたがドライバもすんなり入りました。
原因不明の再起動
知人よりPCトラブルのヘルプがきたので出張修理してきました。
症状はPCが頻繁にフリーズする。そしてたまに突然リセットがかかるとのこと。モノはショップブランドのPCでOSはWindows XP HomeEditionでした。
Windowsの起動中にフリーズする場合はシステムファイルの損傷やドライブ類の構成を疑うのですが、今回の場合はフリーズするタイミングが、起動直後だったり、その後の操作中であったりと一定ではないのでハード的な不具合のようでした。
実は以前安物の延長ケーブルの差し込み口がユルユルで、PCが再起動しまくるということがあったので、原因は電源周りだと思っていたのですが…
とりあえずはケース内とケース外の各ケーブルの緩みをチェックし、冷却FANの回転も確認。
→各部に問題は見られなかったが、やはりフリーズする。
BIOSのHardwareMonitorでCPUの温度チェック。
→正常なのでCPUクーラーの緩みによる熱暴走ではなさそう。
セーフモードで起動
→やはり落ちる。
管理ツールからイベントビューワでエラーメッセージを確認。
→特にエラーの記述なし。
CドライブをCheckDisk
→不良セクタ等の問題なし。
メモリを一本抜いてみる。
→正常に動作。どうやらメモリが怪しい。
2本のメモリをそれぞれ隣のスロットに移動。しっかりと差し込む。
→デュアルチャンネルで認識。PCも正常動作。
どうやらスロットからメモリが浮いていたか、もしくはスロットが死にかけていた模様。
以上で解決しました。でも考えてみれば、いつ落ちるか分からないマシンでチェックディスクとかヤバそうですね。BIOS画面で放置してもフリーズしなかったので、メモリは大丈夫でHDDに問題有りと予想したのですが… ^_^;
ところで、ここ一年で自分の周辺で、PCのメモリを挿し直したら不調が治ったってのが3台ぐらい有りまして、もしかしてメモリの接触不良によるPCの不調って結構多いんですかね?メモリって勝手にゆるむのかな?
症状はPCが頻繁にフリーズする。そしてたまに突然リセットがかかるとのこと。モノはショップブランドのPCでOSはWindows XP HomeEditionでした。
Windowsの起動中にフリーズする場合はシステムファイルの損傷やドライブ類の構成を疑うのですが、今回の場合はフリーズするタイミングが、起動直後だったり、その後の操作中であったりと一定ではないのでハード的な不具合のようでした。
実は以前安物の延長ケーブルの差し込み口がユルユルで、PCが再起動しまくるということがあったので、原因は電源周りだと思っていたのですが…
とりあえずはケース内とケース外の各ケーブルの緩みをチェックし、冷却FANの回転も確認。
→各部に問題は見られなかったが、やはりフリーズする。
BIOSのHardwareMonitorでCPUの温度チェック。
→正常なのでCPUクーラーの緩みによる熱暴走ではなさそう。
セーフモードで起動
→やはり落ちる。
管理ツールからイベントビューワでエラーメッセージを確認。
→特にエラーの記述なし。
CドライブをCheckDisk
→不良セクタ等の問題なし。
メモリを一本抜いてみる。
→正常に動作。どうやらメモリが怪しい。
2本のメモリをそれぞれ隣のスロットに移動。しっかりと差し込む。
→デュアルチャンネルで認識。PCも正常動作。
どうやらスロットからメモリが浮いていたか、もしくはスロットが死にかけていた模様。
以上で解決しました。でも考えてみれば、いつ落ちるか分からないマシンでチェックディスクとかヤバそうですね。BIOS画面で放置してもフリーズしなかったので、メモリは大丈夫でHDDに問題有りと予想したのですが… ^_^;
ところで、ここ一年で自分の周辺で、PCのメモリを挿し直したら不調が治ったってのが3台ぐらい有りまして、もしかしてメモリの接触不良によるPCの不調って結構多いんですかね?メモリって勝手にゆるむのかな?
アスパイアワンの雑事
さてアスパイアワンを買って1ヶ月以上になりますが、その間にいくつか小物を買いました。
本体付属のレザー風カバーでは、擦り傷対策ぐらいしか保護効果は期待できないので、新たに厚みのあるウレタン製のインナーバッグを購入。
バッファローコクヨサプライの10.4型対応のPKSPR104BKはAspire oneにベストマッチな大きさでした。どれぐらいピッタリかというと、前述の純正レザー風カバーにAspire oneを収納し、このバッグに突っ込むと、収納出来るには出来るのですが、取り出すのが力ずくになります。それぐらいのクリアランスです。
商品ページには極厚のウレタンと説明されていますが、それほど極厚でもありません。しかし軽度の衝撃は十分に吸収できるでしょう。普段持ち歩く際は、このインナーバッグに収納してリュックなんかに放り込んでます。必要が有ればPCバックかハードケースを併用すれば完璧でしょう。
そんなインナーバッグですが、6セルバッテリー装着にも対応できるかは不明。上開きなのでなんとか入りそう?
タッチパッドも良いけど、やっぱマウスよねってことでUSBの光学式ワイヤレスマウスを購入。
なるべく小型かつ安価なモノを探していたところ、ホームセンターコーナンで1780円で売っていたのがこれ。まぁ理想を言えばレシーバーも小型なBluetoothでレーザーで横スクロールで3ボタン以上なのだが、当然それなりの値段になるので財布と相談した結果です。
マウスてっぺんのボタンを押すとレシーバが本体からコンニチハで電源オン。
電源は単四電池2本。有る程度放置していると電源が落ちる仕様。
レシーバーを収納すると電源オフな便利製品。
だが作りは値段なりにちゃっちぃ。しかもカバンの中で勝手にレシーバーが飛び出して電源が入ることが…。もう一工夫欲しいところ。
車内での電源取りにシガーソケット接続のコンバータを購入。
定格80WなのでノートPCも余裕。その代わり図体はデカイ。
過去のAspire oneのエントリーはこちら
本体付属のレザー風カバーでは、擦り傷対策ぐらいしか保護効果は期待できないので、新たに厚みのあるウレタン製のインナーバッグを購入。
バッファローコクヨサプライの10.4型対応のPKSPR104BKはAspire oneにベストマッチな大きさでした。どれぐらいピッタリかというと、前述の純正レザー風カバーにAspire oneを収納し、このバッグに突っ込むと、収納出来るには出来るのですが、取り出すのが力ずくになります。それぐらいのクリアランスです。
商品ページには極厚のウレタンと説明されていますが、それほど極厚でもありません。しかし軽度の衝撃は十分に吸収できるでしょう。普段持ち歩く際は、このインナーバッグに収納してリュックなんかに放り込んでます。必要が有ればPCバックかハードケースを併用すれば完璧でしょう。
そんなインナーバッグですが、6セルバッテリー装着にも対応できるかは不明。上開きなのでなんとか入りそう?
タッチパッドも良いけど、やっぱマウスよねってことでUSBの光学式ワイヤレスマウスを購入。
なるべく小型かつ安価なモノを探していたところ、ホームセンターコーナンで1780円で売っていたのがこれ。まぁ理想を言えばレシーバーも小型なBluetoothでレーザーで横スクロールで3ボタン以上なのだが、当然それなりの値段になるので財布と相談した結果です。
マウスてっぺんのボタンを押すとレシーバが本体からコンニチハで電源オン。
電源は単四電池2本。有る程度放置していると電源が落ちる仕様。
レシーバーを収納すると電源オフな便利製品。
だが作りは値段なりにちゃっちぃ。しかもカバンの中で勝手にレシーバーが飛び出して電源が入ることが…。もう一工夫欲しいところ。
車内での電源取りにシガーソケット接続のコンバータを購入。
定格80WなのでノートPCも余裕。その代わり図体はデカイ。
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テーマ : ネットブック/ネットトップ
ジャンル : コンピュータ
Phenom X4 9550で組む。その2
さて、前回「4コア4ギガ64ヴィスタ。1テラもあるでよ。」をコンセプトに予算8万で買い集めたPCパーツですが、やっとこさ組み終わりました。
配線は結構適当。1ポートしかないIDEはDVDドライブを接続するはずだったのですが、絶妙なタイミングで先代PCが起動不能になったため、先代のPATAHDDを接続。
DVDとHDDを同じポートに繋げるのはトラブルの元なので、DVDドライブはPATA→SATA変換アダプタを介してSATAポートへ。
部屋に転がっていた電線をタイラップ代わりにケーブルを固定。
適当にベンチマーク取りました。使用ソフトはスーパーπ HDベンチ CrystalMark 2004R3 CrystalDiskMarkです。HDBENCHのHDDが異常な値になってますが気にしない(^_^;)
ノーマル設定なので、電源オプションは"バランス"になっています。ちなみにパフォーマンス優先にした場合のスーパーπ104万桁は36秒でした。
当ブログ恒例?のケルベロスベンチ(今命名)の結果はバランス時で39分、パフォーマンス時で34分48秒という結果に。
Q6600の31分50秒と比較してもそれほど悪くない結果だと思います。オーバークロックも試してみたかったのですが、他人のPCだし時間もないしで今回は見送りです。
さて、セットアップが終わって実際に使用した感想ですが、一般的な使用では特にストレスを感じることもなく軽快に動きます。ゲーマーやエンコ職人でもなければ十二分な性能だと思われ。まぁその辺は最近のデュアルコア・クアッドコアのCPUであれば、どれでも同じ事がいえそうですが…。
OS:64bit Vista HomePremium
CPU:AMD Phenom X4 9550
マザー:GIGABYTE GA-MA78G-DS3H (rev. 1.0)
メモリ:CFD ELIXIR W2U800CQ-2GL5J
HDD:Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS
DVDD:NEC AD7200 (流用)
ケース:サイズ SCY-0311SE-BK
電源:ケース付属 SCY-450T2-AD12
配線は結構適当。1ポートしかないIDEはDVDドライブを接続するはずだったのですが、絶妙なタイミングで先代PCが起動不能になったため、先代のPATAHDDを接続。
DVDとHDDを同じポートに繋げるのはトラブルの元なので、DVDドライブはPATA→SATA変換アダプタを介してSATAポートへ。
部屋に転がっていた電線をタイラップ代わりにケーブルを固定。
適当にベンチマーク取りました。使用ソフトはスーパーπ HDベンチ CrystalMark 2004R3 CrystalDiskMarkです。HDBENCHのHDDが異常な値になってますが気にしない(^_^;)
ノーマル設定なので、電源オプションは"バランス"になっています。ちなみにパフォーマンス優先にした場合のスーパーπ104万桁は36秒でした。
当ブログ恒例?のケルベロスベンチ(今命名)の結果はバランス時で39分、パフォーマンス時で34分48秒という結果に。
Q6600の31分50秒と比較してもそれほど悪くない結果だと思います。オーバークロックも試してみたかったのですが、他人のPCだし時間もないしで今回は見送りです。
さて、セットアップが終わって実際に使用した感想ですが、一般的な使用では特にストレスを感じることもなく軽快に動きます。ゲーマーやエンコ職人でもなければ十二分な性能だと思われ。まぁその辺は最近のデュアルコア・クアッドコアのCPUであれば、どれでも同じ事がいえそうですが…。
OS:64bit Vista HomePremium
CPU:AMD Phenom X4 9550
マザー:GIGABYTE GA-MA78G-DS3H (rev. 1.0)
メモリ:CFD ELIXIR W2U800CQ-2GL5J
HDD:Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS
DVDD:NEC AD7200 (流用)
ケース:サイズ SCY-0311SE-BK
電源:ケース付属 SCY-450T2-AD12
Phenom X4 9550で組む。
知人より予算8万円(OS込み)でPCの制作を依頼されました。
メーカー製ペンティアム4 2.4GHzマシンからの乗り換えなので、わかりやすく最新チックな方が良いかなと言うことで、
コンセプトは「4コア4ギガ64ヴィスタ。1テラもあるでよ。」なかんじです。
OSに64bitのVista HomePremiumを加えて総額でたしか76000円程度だったと思います。ちなみにDVDは先代に搭載のモノを流用します。
メモリ4GB以上積むなら64bitOSでないと、3~3.5GBぐらいしか認識してくれないし、その上オンボードVGAにメモリを割譲すれば、さらに残念なことになるのでやっぱり64bitだよねぇ~。って判断なのですが、64bitのVistaは地元ではUltimate以外はそもそも在庫が無いので取り寄せ中。まだ手元に有りませんです。(T.T)
ケースはアクリルのサイドパネルが気に入ったようで、サイズのSCY-0311SE-BKに決定しました。これには12cmFAN1ヶと450Wの電源が内蔵されています。9980円
電源の出力は画像の通りです。12Vが18A・16Aの二系統で、定格出力450Wでピーク出力は530Wです。ビデオ機能はオンボードで済ますので、これぐらいの電源で十分でしょう。
コネクタはSATAが2、4pinが6あります。最近のモノとしてはSATA電源が少ないですが何とでもなるのでOK。
ケースの背後には謎の加工が施されていました。ふさがっている穴もドライバーとかで貫通できそうです。なんだろ?外付け水冷装置のコネクタをつけられるとか?
「やぁ!僕、ミッk」
CPUには "AMD Phenom X4 9550"をチョイス。2.2GHzx4コア、L2:512KB×4、L3:2MBというスペック。フェノムはB3ステップでTLBエラッタが改修されているので安心して選択。
リテールのCPUクーラーは、昔ながらな雰囲気のシンプルなモノです。16480円
マザーボードにはギガバイトのGA-MA78G-DS3H (rev. 1.0)を選択。
チップセットに780Gが採用されており、オンボードでDVI-D端子が使える優れもの(HDMIとは排他利用)。その上780Gはオンボ-ドVGAとしては非常に優秀で動画再生支援も有。それでいて低価格。一杯あるSATAコネクタを1TBのHDDで埋め尽くせw11980円
今回モニターは、DVI-D接続オンリーな先代のメーカー製を流用するので、費用の面からもAMD一択で、マザーから決定したようなもんです。
メモリは"CFD ELIXIR W2U800CQ-2GL5J"でDDR800(PC2-6400)の2GBメモリが一組入っています。つまり4GBです。CFDのサイトで、上記マザーとの動作確認がとれているので安心です。6980円
Phenom X4と780Gは、より高速なDDR1066に対応していますが、コストパフォーマンスがあまりよろしくないので今回は却下です。
HDDは "Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS" 1TB、7200rpm、32MB cacheの製品で、
大容量のキャッシュと高密度のプラッタにより高性能が期待できます。12480円
やはり排気FANはいるだろ常考って事で、ケースと同じサイズ製の12cmFAN(DFS122512L-PWM-LED)を追加することに。1280円
マザーボードのケースファンコネクタもPWM対応で、このFANもPWM制御できるので、そこはかとなく(゚Д゚)ウマー
さぁ、ちゃっちゃと組み立てませう。続く
メーカー製ペンティアム4 2.4GHzマシンからの乗り換えなので、わかりやすく最新チックな方が良いかなと言うことで、
コンセプトは「4コア4ギガ64ヴィスタ。1テラもあるでよ。」なかんじです。
OSに64bitのVista HomePremiumを加えて総額でたしか76000円程度だったと思います。ちなみにDVDは先代に搭載のモノを流用します。
メモリ4GB以上積むなら64bitOSでないと、3~3.5GBぐらいしか認識してくれないし、その上オンボードVGAにメモリを割譲すれば、さらに残念なことになるのでやっぱり64bitだよねぇ~。って判断なのですが、64bitのVistaは地元ではUltimate以外はそもそも在庫が無いので取り寄せ中。まだ手元に有りませんです。(T.T)
ケースはアクリルのサイドパネルが気に入ったようで、サイズのSCY-0311SE-BKに決定しました。これには12cmFAN1ヶと450Wの電源が内蔵されています。9980円
電源の出力は画像の通りです。12Vが18A・16Aの二系統で、定格出力450Wでピーク出力は530Wです。ビデオ機能はオンボードで済ますので、これぐらいの電源で十分でしょう。
コネクタはSATAが2、4pinが6あります。最近のモノとしてはSATA電源が少ないですが何とでもなるのでOK。
ケースの背後には謎の加工が施されていました。ふさがっている穴もドライバーとかで貫通できそうです。なんだろ?外付け水冷装置のコネクタをつけられるとか?
「やぁ!僕、ミッk」
CPUには "AMD Phenom X4 9550"をチョイス。2.2GHzx4コア、L2:512KB×4、L3:2MBというスペック。フェノムはB3ステップでTLBエラッタが改修されているので安心して選択。
リテールのCPUクーラーは、昔ながらな雰囲気のシンプルなモノです。16480円
マザーボードにはギガバイトのGA-MA78G-DS3H (rev. 1.0)を選択。
チップセットに780Gが採用されており、オンボードでDVI-D端子が使える優れもの(HDMIとは排他利用)。その上780Gはオンボ-ドVGAとしては非常に優秀で動画再生支援も有。それでいて低価格。一杯あるSATAコネクタを1TBのHDDで埋め尽くせw11980円
今回モニターは、DVI-D接続オンリーな先代のメーカー製を流用するので、費用の面からもAMD一択で、マザーから決定したようなもんです。
メモリは"CFD ELIXIR W2U800CQ-2GL5J"でDDR800(PC2-6400)の2GBメモリが一組入っています。つまり4GBです。CFDのサイトで、上記マザーとの動作確認がとれているので安心です。6980円
Phenom X4と780Gは、より高速なDDR1066に対応していますが、コストパフォーマンスがあまりよろしくないので今回は却下です。
HDDは "Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS" 1TB、7200rpm、32MB cacheの製品で、
大容量のキャッシュと高密度のプラッタにより高性能が期待できます。12480円
やはり排気FANはいるだろ常考って事で、ケースと同じサイズ製の12cmFAN(DFS122512L-PWM-LED)を追加することに。1280円
マザーボードのケースファンコネクタもPWM対応で、このFANもPWM制御できるので、そこはかとなく(゚Д゚)ウマー
さぁ、ちゃっちゃと組み立てませう。続く
Asprire Oneの6セルバッテリーは10月初旬発売?
さて、外出先で使うには少々心許ない駆動時間のAsprire One。標準のバッテリーは3セルのモノで、使い方にもよりますが、1~2時間の使用でスタミナ切れに。
そのため、オプションの6セルバッテリー"Acer AOA150シリーズ用オプション6セルバッテリー"の発売を心待ちにしているユーザーもいるようです。
公式ページではオプションの6セルバッテリーは、10月初旬に発売予定になっています。しかし通販サイト NTT-X Store の商品ページでは販売開始日:2008/10/30となっています。どっちが正しいのか…
それと少々疑問なのは、このバッテリーの色が黒と白の2色しかないことです。日本で売っているAsprire Oneは白と青のモデルなのですが。
2008/10/14追記
先週の10/08にバッテリーの販売が開始されていたようです。6セルバッテリーをつけるとアウトラインが結構変わりますね。
それにしても、NTT-X Storeのアスパイア ワンは、本体もバッテリーも結構安いですね。本体価格なんか5万切ってます。そして送料、代引き手数料も無料(9/22現在)。アマゾンよりお買い得ですね。
他のAspire oneのエントリーはこちら
そのため、オプションの6セルバッテリー"Acer AOA150シリーズ用オプション6セルバッテリー"の発売を心待ちにしているユーザーもいるようです。
公式ページではオプションの6セルバッテリーは、10月初旬に発売予定になっています。しかし通販サイト NTT-X Store の商品ページでは販売開始日:2008/10/30となっています。どっちが正しいのか…
それと少々疑問なのは、このバッテリーの色が黒と白の2色しかないことです。日本で売っているAsprire Oneは白と青のモデルなのですが。
2008/10/14追記
先週の10/08にバッテリーの販売が開始されていたようです。6セルバッテリーをつけるとアウトラインが結構変わりますね。
それにしても、NTT-X Storeのアスパイア ワンは、本体もバッテリーも結構安いですね。本体価格なんか5万切ってます。そして送料、代引き手数料も無料(9/22現在)。アマゾンよりお買い得ですね。
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テーマ : ネットブック/ネットトップ
ジャンル : コンピュータ
アスパイア ワン使ってみた。
さて、しばらくAspire oneを使ってみての感想は、一言で言えば可もなく不可もなく、言い換えればスペック相応なんじゃなかろうかと。(こう書くと不満が有りそうに聞こえますが、購入して損をしたとかは別に思ってませんよ。)
キビキビ、サクサク動くと言えるほどでも無いですが、思ってたほどのモッサリ感もないです。まぁこのあたりは使う人の期待値次第ですが…。ぶっちゃけ5~6年前に組んだAthlon1.4GHzのマシンよりは快適に動いていますw
それに、OS込みで5万4000円台という価格と、B5ワイドという本体のサイズからすれば、十分にコストパフォーマンスの高い、良くまとまった製品ではあります。というか低価格でコストパフォーマンスの高いミニノートPCというのがAtom搭載ミニノートのコンセプトそのものなのかもしれませんが。
さて前回も書きましたが、引き続きAspire oneの使用感をつらつらと↓に書きます。
起動速度は大体1分20秒ほどでOSが起動します。1分20秒というのは、PCが起動して砂時計が消えるまでの時間です。セキュリティソフトはマカフィーの試用版が入っていました。
アプリケーションだとIEの起動などはちょっと待たされる印象。ゼンリンの電子地図は以外にスムーズに動きましたが、HDDが5400rpmということもあって、大量のファイルを読み込むシチュエーションではそれなりに待たされます。ちなみにHDDはWD1200BEVSでした。
スピーカーの音質に関しては、無いよりは断然良いのですが、モノがモノなうえに底面に内蔵されているので、鳴ればいい程度の音質でしょうか。PSPのスピーカの方がいい音出します。
まぁ音質が気になるのであれば、側面の端子にヘッドフォンを接続すればそれなりの音は得られますが…。
動画の再生能力についてはYouTubeは問題なく視聴できるレベルです。ニコ動だとコメントの多いh.264動画の場合には、多少のコマ落ちやコメントの引っかかりは有りますが、コメント消せばヌルヌル動きます。といっても一部の画質重視の動画はかなり厳しいです。
さすがにZOOMEの800x450の60fps 1400kbpsの動画では映像ガックガクでブラウザのスクロールすらままなりません。30fpsでようやくCPU使用率90%台です。60fps動画では640x480のあたりが大体のボーダーラインでしょうか。
タッチパッドは自分は普段から使っているわけではないので、慣れていない事もあって多少使いにくさを感じますが、タッチパッドの上で、二本の指をつまむように動かしたり拡げたりする事で、画面の拡大縮小が出来るのは便利ですね。
ただやはり、車内や屋外での使用などの、マウスを使うこと自体が難しい環境でもなければ、小型のワイヤレスマウスを使用した方がストレス無く操作できます。
バッテリーに関しては、使い方にもよりますが2時間前後の動画鑑賞で残量が厳しくなりましたので、長距離移動のお供には微妙な感じ。10月に倍の容量(6セル)のモノが発売予定らしいので、バッテリの値段次第ではそちらに換装するかも。
モニタの解像度はサイズがサイズだけに仕方のないところですが、縦の解像度がもう少し欲しいところ。例えばネットブラウジングでは、ブラウザの各種のバーとタスクバーで、かなり表示領域が取られます。タスクバー自動的に隠す設定にしても、やはりF11キーの出番が増えそうです。
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キビキビ、サクサク動くと言えるほどでも無いですが、思ってたほどのモッサリ感もないです。まぁこのあたりは使う人の期待値次第ですが…。ぶっちゃけ5~6年前に組んだAthlon1.4GHzのマシンよりは快適に動いていますw
それに、OS込みで5万4000円台という価格と、B5ワイドという本体のサイズからすれば、十分にコストパフォーマンスの高い、良くまとまった製品ではあります。というか低価格でコストパフォーマンスの高いミニノートPCというのがAtom搭載ミニノートのコンセプトそのものなのかもしれませんが。
さて前回も書きましたが、引き続きAspire oneの使用感をつらつらと↓に書きます。
起動速度は大体1分20秒ほどでOSが起動します。1分20秒というのは、PCが起動して砂時計が消えるまでの時間です。セキュリティソフトはマカフィーの試用版が入っていました。
アプリケーションだとIEの起動などはちょっと待たされる印象。ゼンリンの電子地図は以外にスムーズに動きましたが、HDDが5400rpmということもあって、大量のファイルを読み込むシチュエーションではそれなりに待たされます。ちなみにHDDはWD1200BEVSでした。
スピーカーの音質に関しては、無いよりは断然良いのですが、モノがモノなうえに底面に内蔵されているので、鳴ればいい程度の音質でしょうか。PSPのスピーカの方がいい音出します。
まぁ音質が気になるのであれば、側面の端子にヘッドフォンを接続すればそれなりの音は得られますが…。
動画の再生能力についてはYouTubeは問題なく視聴できるレベルです。ニコ動だとコメントの多いh.264動画の場合には、多少のコマ落ちやコメントの引っかかりは有りますが、コメント消せばヌルヌル動きます。といっても一部の画質重視の動画はかなり厳しいです。
さすがにZOOMEの800x450の60fps 1400kbpsの動画では映像ガックガクでブラウザのスクロールすらままなりません。30fpsでようやくCPU使用率90%台です。60fps動画では640x480のあたりが大体のボーダーラインでしょうか。
タッチパッドは自分は普段から使っているわけではないので、慣れていない事もあって多少使いにくさを感じますが、タッチパッドの上で、二本の指をつまむように動かしたり拡げたりする事で、画面の拡大縮小が出来るのは便利ですね。
ただやはり、車内や屋外での使用などの、マウスを使うこと自体が難しい環境でもなければ、小型のワイヤレスマウスを使用した方がストレス無く操作できます。
バッテリーに関しては、使い方にもよりますが2時間前後の動画鑑賞で残量が厳しくなりましたので、長距離移動のお供には微妙な感じ。10月に倍の容量(6セル)のモノが発売予定らしいので、バッテリの値段次第ではそちらに換装するかも。
モニタの解像度はサイズがサイズだけに仕方のないところですが、縦の解像度がもう少し欲しいところ。例えばネットブラウジングでは、ブラウザの各種のバーとタスクバーで、かなり表示領域が取られます。タスクバー自動的に隠す設定にしても、やはりF11キーの出番が増えそうです。
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