PSP車載ステー作成 その2
さて、以前PSPナビをバイクに車載するためのステーを作ったのですが、本日ようやくステーの本組と設置を完了しました。構成としては 車体 → ステー(立てバンド+自作アタッチメント) → ホルダー → PSP になります。
組み立て前に車体側取り付け部分の色に合わせてステーをシルバーに塗装してみました。
立てバンドとアタッチメントが接触する部分にはズレ防止に0.5mmのゴムシートを前後に貼り付け。
アッパーカウルステーのパイプ径を太らせるために、2mm厚のゴムを噛まして立てバンドを取り付け。
アタッチメント部分をバンドに挟んでボルトを締め込んでいます。色味もイイカンジです。
PSPをホールドできる市販品のホルダーを取り付け。
PSPをホルダーで挟み込むことで固定します。
ホルダーに回転機構があるのでPSPを縦にすることも可能。
ワンタッチといかないまでも安易な脱着が実現しました。
組み立て前に車体側取り付け部分の色に合わせてステーをシルバーに塗装してみました。
立てバンドとアタッチメントが接触する部分にはズレ防止に0.5mmのゴムシートを前後に貼り付け。
アッパーカウルステーのパイプ径を太らせるために、2mm厚のゴムを噛まして立てバンドを取り付け。
アタッチメント部分をバンドに挟んでボルトを締め込んでいます。色味もイイカンジです。
PSPをホールドできる市販品のホルダーを取り付け。
PSPをホルダーで挟み込むことで固定します。
ホルダーに回転機構があるのでPSPを縦にすることも可能。
ワンタッチといかないまでも安易な脱着が実現しました。
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テーマ : 地味にコツコツやってます
ジャンル : 車・バイク
2009年岐阜基地航空祭
10/10に続き12日にも航空祭に行きました。素晴らしく快晴でしたので道中の朝焼けが、またしても徹夜明けドライブな自分の眼には刺激的過ぎまして、僕の中のムスカさんが絶叫してました。
時間的には余裕を持っていたつもりでしたが、岐阜県の各務原ICが既に渋滞、基地から離れた場所にある駐車場までの道中も渋滞、シャトルバスに乗り込む頃には既にオープニングフライトが始まっているようでした。しかしそういった遅刻組に配慮してか、航空機が駐車場上空をガンガン飛行してくれます。中には翼を振ってくれるサービス精神旺盛な機体もありました。
そんなこんなでジェットサウンドをBGMにようやく基地に到着すると、エプロンが人であふれていました。またしても心のムスカさんが叫んでおります。
この日、実は密かにXASM-3が展示されるのではないかと期待していたのですが、そんなことは有りませんでした。でもC-130Hの不整地着陸という珍しい飛行展示がありました。…有りましたが人が多すぎて微塵も視界に入らなかったでごさるの巻。
以下は適当に撮影してきた写真などを
望遠レンズは300mmを使用していますが、相当古いうえに安物なので、フォーカスがとろく動きの速い飛行機を撮るには若干ストレスがありますね。といっても利用頻度的にも財力的にも高級レンズは過ぎたシロモノなのでAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6Gに買い換えるのが自分にはベストな気がします。
しかしながら前回と今回の航空祭を振り返るに、航空祭に一番必要なモノは高価なカメラやレンズではなく、日焼け止めと水分だったという結論に。顔面と唇が脱皮するなんて初体験ですよ。
時間的には余裕を持っていたつもりでしたが、岐阜県の各務原ICが既に渋滞、基地から離れた場所にある駐車場までの道中も渋滞、シャトルバスに乗り込む頃には既にオープニングフライトが始まっているようでした。しかしそういった遅刻組に配慮してか、航空機が駐車場上空をガンガン飛行してくれます。中には翼を振ってくれるサービス精神旺盛な機体もありました。
そんなこんなでジェットサウンドをBGMにようやく基地に到着すると、エプロンが人であふれていました。またしても心のムスカさんが叫んでおります。
この日、実は密かにXASM-3が展示されるのではないかと期待していたのですが、そんなことは有りませんでした。でもC-130Hの不整地着陸という珍しい飛行展示がありました。…有りましたが人が多すぎて微塵も視界に入らなかったでごさるの巻。
以下は適当に撮影してきた写真などを
望遠レンズは300mmを使用していますが、相当古いうえに安物なので、フォーカスがとろく動きの速い飛行機を撮るには若干ストレスがありますね。といっても利用頻度的にも財力的にも高級レンズは過ぎたシロモノなのでAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6Gに買い換えるのが自分にはベストな気がします。
しかしながら前回と今回の航空祭を振り返るに、航空祭に一番必要なモノは高価なカメラやレンズではなく、日焼け止めと水分だったという結論に。顔面と唇が脱皮するなんて初体験ですよ。
2009年小牧基地航空祭
台風一過
PSP車載ステー作成
バイクでPSPのナビソフト MAPLUSポータブルナビ2 を使う際には、手のひらサイズのタンクバックに収納して運用しているのですが、太陽光の反射で画面が見えなかったり、PSPを操作するためにはその都度ファスナーを開閉する必要があったりと不便な点もありましたので、車載方法を再検討していました。
そんな時にタイミング良くドンキホーテでマルチホルダーなるものを発見しまして、これを使って車載環境を構築してみようかなと。
ホルダー本体はサンワサプライの回転車載ホルダー CAR-HLD2BK に酷似しており、コピー品もしくは同一製品だと思われます。もしCAR-HLD2BKと同じモノであるならばリヒターのマウントとの互換性も有していることになりますので、各種オプション品を使えば設置の自由度も高そうです。
例えば、ハンドル周辺に余裕が有るバイクならば、ホルダーとリヒター・バイク・マウント 5の組み合わせとか。
でも自分のバイクはセパレートハンドルのアッパーカウルステー付きですので他の方法を考えることに。まぁ他の方法といってもカウルステーにマウントするだけですけれども…
で、色々思案しましたが、今回はとりあえず安く仕上げるために、車載ステーをホルダーとの接合部ごと自作してみることにしました。用意したのはたったこれだけ。
右上のモノはDIY店の配管コーナーにあった立バンドという金具で、コレにアッパーカウルステーのパイプをくわえさせて車載ステーにする予定。
ホルダーと接合するアタッチメント部分を作成します。リヒターの規格である4つ爪部分を無視して、その両脇の丸穴を利用します。二つの穴の間隔は約38mmで、まずはそれに合わせて一文字の金具に穴空け。
その穴に"M3 電気なべビス 20mm"と"M3 高ナット 10mm"を組合わせます。ビスの頭は2.5mm~3mmほどつきだしてます。今は仮組ですが、最終的には緩み止めのために各部にネジロック剤を塗布し固定します。
なべビスはトラスネジより頭の直径が小さく、ホルダーの穴部分にはちょうど良い大きさでした。
高ナットは立バンド側のボルトの頭とのクリアランスを確保するために使います。
アタッチメント部分は金具一枚の単葉仕様でも十分な強度を保っているけれども、ホルダーとは点で接触するためホルダー側の強度に疑問が残ります。なのでホルダーと面で接触する複葉構造の方がよさげですね。
続く
そんな時にタイミング良くドンキホーテでマルチホルダーなるものを発見しまして、これを使って車載環境を構築してみようかなと。
ホルダー本体はサンワサプライの回転車載ホルダー CAR-HLD2BK に酷似しており、コピー品もしくは同一製品だと思われます。もしCAR-HLD2BKと同じモノであるならばリヒターのマウントとの互換性も有していることになりますので、各種オプション品を使えば設置の自由度も高そうです。
例えば、ハンドル周辺に余裕が有るバイクならば、ホルダーとリヒター・バイク・マウント 5の組み合わせとか。
でも自分のバイクはセパレートハンドルのアッパーカウルステー付きですので他の方法を考えることに。まぁ他の方法といってもカウルステーにマウントするだけですけれども…
で、色々思案しましたが、今回はとりあえず安く仕上げるために、車載ステーをホルダーとの接合部ごと自作してみることにしました。用意したのはたったこれだけ。
右上のモノはDIY店の配管コーナーにあった立バンドという金具で、コレにアッパーカウルステーのパイプをくわえさせて車載ステーにする予定。
ホルダーと接合するアタッチメント部分を作成します。リヒターの規格である4つ爪部分を無視して、その両脇の丸穴を利用します。二つの穴の間隔は約38mmで、まずはそれに合わせて一文字の金具に穴空け。
その穴に"M3 電気なべビス 20mm"と"M3 高ナット 10mm"を組合わせます。ビスの頭は2.5mm~3mmほどつきだしてます。今は仮組ですが、最終的には緩み止めのために各部にネジロック剤を塗布し固定します。
なべビスはトラスネジより頭の直径が小さく、ホルダーの穴部分にはちょうど良い大きさでした。
高ナットは立バンド側のボルトの頭とのクリアランスを確保するために使います。
アタッチメント部分は金具一枚の単葉仕様でも十分な強度を保っているけれども、ホルダーとは点で接触するためホルダー側の強度に疑問が残ります。なのでホルダーと面で接触する複葉構造の方がよさげですね。
続く
ウィルスバスター2010
トレンドマイクロのウィルスバスターにいつの間にか2010が出ていたので、2009からバージョンアップしました。
アンチウィルスソフトってのは新バージョンがでると大抵の場合に、CPU負荷が減りましただの動作が軽くなりましただのメモリ占有率が減りましただのとアピールするわけですが、あまり体感出来ないほどの変化だったりすることも多いです。しかし体感できなくてもパフォーマンスが改善していればまだ良い方で、酷い場合にはアンチウィルスソフトの起動にかかる時間が激増していたり、体感できるレベルでPCの動作に悪影響があったりする場合もあります。
なのでセキュリティーソフトの乗り換えやバージョンアップは最悪の場合地雷を踏む事も…。
で、ウィルスバスター2010に変更しての感想ですが、ありがたいことに随分と起動が軽くなっています。自分の環境ではデスクトップが表示されて数秒後にはバスター先生も起床しています。
起動後の負荷についてはよく分かりません。といのも64bitOSでメモリてんこ盛りのクアッドコアPCに移行してからは、ウィルス対策ソフトが起動後にPCにかける負荷を意識することがなくなったからです。たぶん Athlon XP や Pentium 4 世代のPCだと変化があるかも。Atom 搭載のネットブックもパフォーマンス的にはそれらの世代と似たようなモノだと思うので、今度Aspire oneにも2010をインストールしてみます。
ここからは蛇足なのですが、
自分が現在使用しているセキュリティーソフトは ウィルスバスター の3台のPCに3年間使えるエディションとソースネクストの ウイルスセキュリティZERO 3台用 の2つです。
ゼロは購入してしまえば、以降の更新に費用が発生しないことと、売価の安さが魅力ですが、その安さ故に多少不安な印象もあるので、使用頻度の高いPCにはバスターを、低いPCにはゼロをインストールしています。
これらを使っているのは単純に複数台のPCを所有しているために、もし仮に6台のPCにそれぞれ有効期限1年間のパッケージを使用した場合には、年6回のインストール作業が必要になり、手間的にも費用的にもやってられないからで、管理の安易さとコストを優先した結果こうなりました。
アンチウィルスソフトってのは新バージョンがでると大抵の場合に、CPU負荷が減りましただの動作が軽くなりましただのメモリ占有率が減りましただのとアピールするわけですが、あまり体感出来ないほどの変化だったりすることも多いです。しかし体感できなくてもパフォーマンスが改善していればまだ良い方で、酷い場合にはアンチウィルスソフトの起動にかかる時間が激増していたり、体感できるレベルでPCの動作に悪影響があったりする場合もあります。
なのでセキュリティーソフトの乗り換えやバージョンアップは最悪の場合地雷を踏む事も…。
で、ウィルスバスター2010に変更しての感想ですが、ありがたいことに随分と起動が軽くなっています。自分の環境ではデスクトップが表示されて数秒後にはバスター先生も起床しています。
起動後の負荷についてはよく分かりません。といのも64bitOSでメモリてんこ盛りのクアッドコアPCに移行してからは、ウィルス対策ソフトが起動後にPCにかける負荷を意識することがなくなったからです。たぶん Athlon XP や Pentium 4 世代のPCだと変化があるかも。Atom 搭載のネットブックもパフォーマンス的にはそれらの世代と似たようなモノだと思うので、今度Aspire oneにも2010をインストールしてみます。
ここからは蛇足なのですが、
自分が現在使用しているセキュリティーソフトは ウィルスバスター の3台のPCに3年間使えるエディションとソースネクストの ウイルスセキュリティZERO 3台用 の2つです。
ゼロは購入してしまえば、以降の更新に費用が発生しないことと、売価の安さが魅力ですが、その安さ故に多少不安な印象もあるので、使用頻度の高いPCにはバスターを、低いPCにはゼロをインストールしています。
これらを使っているのは単純に複数台のPCを所有しているために、もし仮に6台のPCにそれぞれ有効期限1年間のパッケージを使用した場合には、年6回のインストール作業が必要になり、手間的にも費用的にもやってられないからで、管理の安易さとコストを優先した結果こうなりました。