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2018北海道ツーリング その6 さんま!カニ!カキ!ジンギスカン!

快晴の朝。
ライダーハウス鈴木食堂で同宿者達と雑談しながら出発の準備。
住み込みで働いていた神戸出身のヘルパーさんも本日旅立ちなのだとか。

鈴木さん?の本業である[鈴木食堂]で朝食を頂く。
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名物のさんま丼と花咲ガニの鉄砲汁。
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鉄砲汁はカニの出汁が良く出ているしボリュームもあってお得。
そして主役の生サンマは脂がのっていて驚きの旨さ。
普段口にする秋刀魚とは濃厚さのレベルが違う。
ううむ、やはりサンマは根室に限る。



望郷の岬公園
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奥に見える食堂併設の土産物店[東光]さんで花咲ガニを実家に発送。
ウェルカムドリンクならぬウェルカム鉄砲汁のサービスがユニーク。
店員さんも親切でカニもリーズナブルだった。


望郷の塔 オーロラタワー
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展望フロアからは北海道らしい雄大な景観。
東側には泳いで渡れそうなほど間近に北方領土が見える。



港町情緒があふれるトラップ。
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根室市街の「根室かに祭り」の会場へ移動。
波止場では海上自衛隊の掃海艇「いずしま」が展示されていた。
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近くで見ると木造船であることがよくわかる。


会場内の人出はなかなかのもの。
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会場で大道芸をしていたお兄さんは泉州地方出身の人でした。
東の果てでご近所さんに会うとはw


花咲ガニの即売会には人だかり。
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カニは大きさや雄雌、それに業者によって値段が異なる模様。
立派な大きさのものはお値段も立派。


昼食はお祭り気分で贅沢。
ウニ丼に焼きウニ。
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焼きホッキ。
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焼きガニ。
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なんだか殻のあるものばかり食べてしまった。
生存戦略により殻やトゲを獲得した生命達。
しかし味が良いのが命取りで人間の餌食に・・・哀れ。
未来の地球は不味い生き物だけが生き残るのかもしれない?


「大阪焼」なる謎の屋台を発見。
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大阪にそんなもんあったかな?



祭り会場を後にし、西へ西へと。
根室と釧路の中間にあたる厚岸で小休止。
道の駅 厚岸グルメパーク]のオイスターバール ピトレスクでおやつ?タイム。
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厚岸といえばカキを通年で出荷する日本で唯一の産地。
とはいえ[あっけしのサイダー かき塩味]とはまた思い切った物を・・・


やはり厚岸の地では生牡蠣、蒸し牡蠣を食べる。
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注文しといてなんだけど生牡蠣って食べなれないw
蒸し牡蠣は安定の旨さ。

そしてゲテモノの類いかと思ったサイダー。
わずかな塩分はあるがカキっぽさはなく普通にサイダー。
意外にも蒸し牡蠣との相性が良い。



グリコーゲンのパワーでさらに西進。
釧路周辺で強雨に打たれるもカウルに伏せて凌ぐ。
170kmを一気に走り今晩の宿である帯広の[ビジネス・イン こやど]へ。
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バイクを出入り口の屋根下に置かせてもらいチェックイン。
途端に大雨が降ってきた。釧路で突破した雨雲に追いつかれたか?

チェックインして部屋に入ると大きなベッドに大きな浴室。
なるほど以前はラブホテルだったというパターンね。
シングル料金で広い風呂が付いてくるので自分的には当たり物件。

しっとりしているジャケットなどを干して早速ひとっ風呂。
風呂を出て髪を乾かしていると、どうやら雨は止んだ気配。



再びバイクに跨がり向かったのはジンギスカンの名店[有楽町]
いかにも地域密着な食堂の雰囲気だが店員が妙に多い。
それだけ人気の店ということだろう。

店員に案内され座敷席のテーブルへ。
するとなんと隣の席には根室のライハで一緒だった若者ライダー達がいた。
当日の内に270km離れた食堂で再会するという北海道マジック。
ライダー同士楽しく語らいながらの夕食となった。

有楽町のジンギスカンは安い早い旨いで大満足であった。
また味噌ベースのホルモンで作る焼きうどんも美味。
機会あれば是非再訪したいお店である。
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2018北海道ツーリング その5 鮭、鮭、鮭

クリオネキャンプでは掛け流しの温泉で朝風呂を満喫。
本日は雲が多いが良い天気。
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前回は曇天だった「天に続く道」を再訪。
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周辺の道もなかなかgoodな景観。



南下して「標津サーモン科学館」へ。
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サケを主役に添えたマニアックな施設。
塔の天辺にはイクラのモニュメント。
判り辛いw


様々な種類の鮭が展示されている巨大水槽。
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生きて泳いでいる鮭を実際に見た事がないのでちょっと感動。
そう言えば普通の水族館で鮭の展示を見た覚えがない。
川魚コーナーでマスの類いはよく居るのになぜだろうか?


アルビノのニジマスやイトウなども生態展示されている。
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あと何故かチョウザメにも力を入れている様子。
餌やりもできるよ(^O^)/


展望室からは標津を一望。
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左に見える川を鮭が遡上してくる。
サーモン科学館がすごいのは、この隣接する河川から魚道を施設内まで引き込んでいる点。
9月10月には鮭の遡上をガラス越しに真横から見学できるのである。
ユニークすぎる。

ちなみに自分が行ったのは8月最終日でした・・・orz



鮭をたっぷり愛でた後はやはり鮭を食さねばなりません。
ああ!なんと人類の非道な事か。

地元民もオススメの「郷土料理 武田
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「しべつ鮭三代漬け丼」に鮭ハラスの焼き物。
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丼に乗っているのはホタテとサケのヅケにイクラ。
そしてカツオ節の様な物は実はサケ節。
サケもホタテも肉厚で旨い。
良い仕事です。

そしてハラス。ハラスと言えば油分の多い部位。
これを一夜干しにして絶妙に焼き上げています。
油っぽくもなく、かといってパサパサでもなく。
パリッとした食感と後を引く旨味。
良い仕事です。

とどめはブリのアラ汁。
これは本当にブリなのだろうかと思うほど生臭さの無いタンパクな旨味。
標津ではブリも漁獲されるとの事でこれは産地の力なのか?
あるいは余程丁寧に下処理をしているか?
自分の中のブリの印象が変わりました。



中標津の「開陽台」へ
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大・平・原!!


開陽台の裏に受付不要の無料キャンプ場が出来ていた。
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有料でゴミも処分できる親切物件。
と見せかけてキャンプ場に至る道は獣道レベル。
オフ車なら余裕だろうが重量車は無理そう。


売店で「しあわせのはちみつソフト」を購入。
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ソフトクリームは後味あっさり系。
開陽台産という蜂蜜もあっさりクセのない逸品。
悪くない組み合わせ。



中標津町当幌の巨大な鮭の頭。
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これは紋別市にある巨大なカニの爪と対を成すモニュメント。


かつてカニの爪と共に流氷に浮かべられていたらしい。
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眼は透明な樹脂で立体的に成形さている凝った作り。



ラ・レトリ なかしべつ」でおやつタイム。
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こちらのソフトクリームがたいそう美味らしい。
が、さっきソフトクリーム食べたしな・・・

ってことで飲むヨーグルトに牛乳にチーズドッグ。
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乳製品のジェットストリームアタックやぁ~。



別海町まで南下し「別海町交流センター 郊楽苑」で温泉タイム。
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源泉掛け流しの濃いモール泉を堪能。
ここも素晴らしいお湯だ。



身体も大変よく温まったのでもうひとっ走り。
根室は納沙布岬の「ライダーハウス鈴木」へ向かう。


日も暮れつつある根室市街を抜け半島南側の海岸線を疾走。
納沙布岬に近づくにつれて巨大な白い塔が視界に入ってくる。

群青の空を従えた巨大な塔は異様な存在感を放っていた。
先入観もあるのだろうが、強い怨嗟を感じる光景であった。


なんとも言えない気分で走り最東端のライハに到達。
ライハの駐車場には同じ型のV-Strom1000が駐まっていた。
珍しい事もあるものだ思いつつ息を吐く。

ライハではそのブイストオーナーと感じの良い若者達とで談笑。
若者の内2人はなんと自分の出身大学の学生だった。
つまりは後輩にあたる訳だ。
珍しい事もあるものだ。

最東端の夜は楽しい。

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2018北海道ツーリング その4 アバシリリベンジ

EZOライダーハウスから遅めの出発。
昨日あれだけ居た同宿者はみな出発済みの様だ。
天気はどんよりしている。

屈斜路湖に沿って走り美幌峠へ。
晴れていれば絶景の美幌峠だが、この日は濃霧。
道の駅をスルーし淡々と走る。

峠を下りきる頃には雨。
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目的地の網走に向かう前に北見へちょろっと寄り道。
まあ「ちょろっと」はあくまで地図上の話。
実際は「難波から京都御所に行くのに須磨海浜水族園を経由する」レベルの距離。



リベンジの第一弾「回転寿司 トリトン
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前回は日曜日に訪れてしまい、あまりの混雑に諦めた。
今回は平日早めの到着で15分待ち。
よく考えると2食連続で寿司だが問題ない。
何せここは北海道なのだから。

寿司のクオリティーは流石の海鮮大国。
特に値段を気にせず食べて会計は3000円ほど。
回転寿司としてはハイエンド側か。

店を出る頃にはさらに行列は伸びていた。



止まぬ雨に一つため息を吐き網走へ。
リベンジ第二弾「オホーツクシマリス公園
だが残念ながらリベンジ失敗。
無情にも早仕舞いしていた。
雨で巣からリスが出てこないとの由。



続いてリベンジ第三弾「博物館 網走監獄
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閉館1時間前に入館が打ち切られるため前回はそれを知らず入館出来なかった。
そういやあん時も雨だったな。


網走監獄のシンボル?五翼放射状平屋舎房。
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システマチックだが土地が広くないと無理な芸当。


教誨堂。
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隠し地下室はどこ!(錯乱)


囚人のタイムスケジュール。
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昼休憩80分残業なし。睡眠時間は8時間強。
刑罰より重いブラック企業での労働・・・

じっくり観覧しているとあっという間に3時間が経過。
網走監獄は流石に博物館と名乗っているだけのことはある。
閉館直前で土産物などを物色し退散。


日は暮れかけてきたがまだ今晩の宿を決めていない。
雨は止んだし周辺のキャンプ場でも良いが、もう少し南下しておきたい。
だもんで斜里のクリオネライダーハウスまで行くことに。

淡々と走ってクリオネに到着。
外にはバイクや車がたくさん止まっている。
受付に行くと自分がラスト1枠だと知らされた。危なかった。
周りを見ると宿泊者も多いがヘルパーも多い。
前回は閑散としていたのでちょっと驚いた。
これが繁忙期って奴か。

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2018北海道ツーリング その3 アイヌ飯

がっつり睡眠をとり体調は好転の気配。
晩成温泉の朝風呂をいただき泉質の良さを再確認。


良い気分でバイクにまたがり、まずは近くの[大樹航空宇宙実験場]へ。
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田園風景の中で奇妙な存在感を放つ独特な形状の建造物。
これは成層圏プラットフォームプロジェクトの中核となる飛行船のために建造された格納庫。

人工衛星より低コストな飛行船を高速無線通信や地上観測の母機として成層圏に複数浮かべる。
と言うのが成層圏プラットフォームの主旨で、日本でも2000年頃に研究開発が実施された。

しかし解決すべき技術的な問題は数多く、その一方で通信インフラは異常とも言えるスピードで整備され・・・
時を超え復権する飛行船というのも夢のある話ではあったのだが。

しばし感慨に耽っていると視界の隅になにやら大型の鳥が登場。
つがいらしき2羽の丹頂鶴。なんだか縁起が良さそうだ。



国道38号を東に走り[道の駅 しらぬか恋問]で小休止。
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しかし寒い。
曇天の朝ということもあり、体感は地元の11月レベルの寒さ。
なのに白い恋人ソフトクリームなんぞを食べてしまった。
ますます寒い。

体温の回復を待つ間に道の駅を探索。
うっかり「根室かに祭り9月1日・2日開催」のポスターを発見してしまう。
根室方面直行の予定だったが、日程調整すれば9月1日のかに祭りに行けそうだ。
なので急遽予定を変更して国道240号を北上する事に。



まりも国道の道中で[阿寒国際ツルセンター]へ寄り道。
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鶴に特化しているため施設のボリュームは少なめ。
しかし丹頂鶴の全身骨格などは中々お目にかかれないので満足。


屋外には飼育されている鶴も。
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職員と絶えず微妙な距離をとる鶴の動きはなんだかユーモラス。


一度は絶えかけた丹頂鶴も保護活動が実り個体数は増加傾向。
それに伴い交通事故に遭ってしまう個体も増えているそうで。
いろいろと難しいよね。


さらに北上し[阿寒湖アイヌコタン]へ。
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カモン!観光客!な門構え。
しかし正面の駐車スペースは傾斜がヤバめ。
バイクは裏手のシアター側に回るが吉。


本日の昼食は[民芸喫茶 ポロンノ]で。
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伝統的なアイヌ料理とオリジナル料理が食べられるエスニックなお店。
一人旅でもアウェー感の少ない落ち着いた雰囲気。


まずはラタスケップ。
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カボチャとコーンのマッシュに木の実が忍ばせてある。
全体としては甘めだが、「ちょっと苦い何か」と「かなり苦い何か」が入っている。
店主曰くかなり苦いのは「当たり」だそうでレアものだとか。


続いてユックセット。
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ユックオハウ=シカ肉と山菜のスープ
アマム=キビと豆と行者ニンニクの炊き込みご飯。
メフン=鮭の腎臓の塩辛

オハウとアマムはとても素朴な味で旨し。
二日酔いでも身体が受け付けるタイプの滋養型
とても誤解される言い方をすると味が濃いめの病院食。

メフンはぜってぇ生臭いヤツだと覚悟したけれど完全に予想外。
臭みもなく濃厚かつまろやかな旨味が特徴的。
ご飯にも酒にも合うタイプの珍味。



食後は民芸品店で雑貨や土産などを買い、阿寒湖アイヌシアターへ。
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アイヌ伝統芸能の一端を見学。
アニミズムとはなんぞやと言うのがなんとなく腑に落ちる。

しかし1日5公演ともなると出演者は結構体力を使いそうである。
俺ならたぶん体力持たないし差し歯もとれちゃう。
すごいぞアイヌガールズ。

ところで終盤は参加型の要素もあるのだが、外国人っぽい女性が瞬時に踊りをマスターしていて驚愕した。
身のこなしが異質だったが一体何者なのだろう?



アイヌコタンを出発し東の屈斜路湖方面へ。
峠道ではかなり濃い霧が出ていて結露で全身しっとり。
よく見えないまま走っていると大型トラックに追い着いた。
が、トラックだと思った車両は自衛隊の装甲車だった。しかも複数。
重量感剥き出しで峠を攻める様はなんだか怪獣映画のワンシーンの様であった。



本日お世話になる川湯のライダーハウス[EZOライダーハウス]にチェックイン。
お風呂は徒歩で[川湯温泉 欣喜湯](きんきゆ)へ。
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欣喜湯は二階建ての浴室が特徴的。
さらに温泉は飲泉も可能で俺に良し。
まあ飲泉と言ってもそこは強酸性の川湯温泉。
歯が溶けそうな強烈な酸っぱさなので少量でとどめましょう。

相変わらずの素晴らしい温泉をじっくり堪能し上機嫌。
日帰り入浴にも関わらずホテルの方には親しく話しかけて頂いたりと気持ちの良い浴後を過ごす。
やっぱ川湯温泉は最高や。



しっかり身体を暖めた後は[味楽寿司]にてお寿司タイム。
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写真を撮る前に何貫か食べてしまったw
寿司も旨いが土瓶蒸しも良い。

そしてここでも地元の方に親しく話しかけて頂いた。
さらにはお酒までご馳走になり楽しく過ごす。

川湯は網走と釧路の中間に位置するので意外に海鮮にも強い。
実は店員さんが温泉マイスター。
和歌山の川湯温泉とは友好関係。
故・大鵬親方もちょくちょく来店していた。

などなど、大将も交え様々な話題が楽しく、つい遅くまで居座ってしまった。
やっぱ川湯温泉は最高や。

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2018北海道ツーリング その2 無理せず走れ

さて、昨日は結局のところ苫小牧のネットカフェで仮眠を試みた。
が、適当に選んだ個室が驚きの狭小具合。
うっかり埋葬されたのかと思った。

結局一睡も出来ずに夜が明けてしまった。
フェリーでは随分寝ていたので、きっとプラマイ0。
そう自分に言い聞かせ、まずは朝ご飯。


苫小牧で早朝から営業しているお店って事で、やって来ました[マルトマ食堂]。
漁港にある食堂で地元民からも愛されているという有名店。
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朝5時からの営業開始で、6時前の時点で既に駐車場には誘導員が配置されていた。
流石は人気店だ。


食堂入り口は事務所風ドアでなんだか若干の勇気が必要な雰囲気。
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さあ、SWAT並みの気概でエントリーしましょう。


苫小牧はホッキの水揚げ量が日本一!との事でマルトマ食堂でもホッキメニューが豊富。
生ホッキ丼が魅力的。だがなにぶん寝起きなので生ものを避けてホッキカレーを注文。
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ホッキがたくさん入ったホッキカレー。ご飯を少なめにしてもらっても結構なボリューム。
甘みのあるホッキは柔らかくもシャキッとした食感で、カレーに埋もれていても十分な存在感。

味噌汁は旨味と塩気の強い印象で、味噌汁と潮汁との中間点といった具合。
味噌汁の塩分濃度は肉体労働をする漁師さんに最適化されているのかも。



食後は腹ごなしでのんびりとバイクを日高方面に走らせる。
日高には広大な牧場が点在し、そこにはのんびりと放牧されいている馬。
なんとも牧歌的な景色を見ながら快走。
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道の駅 サラブレッドロード新冠]で小休止。
休憩ついでに乱雑に積載していた荷物も整理。


にいかっぷは競走馬の産地として名高い土地で、道の駅には蹄鉄型のモニュメントがずらり。
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まあ競馬はやらないのでナリタブライアンとかオグリキャップなんかの超メジャー所の馬しか知らないけれど。


そして新冠はピーマンの名産地でもあるらしく、道の駅ではピーマンソフトなんてものが・・・
すごく気になるが、開店時間まではまだまだ時間もあったので出発することに。



海沿いの道を快走し、途中でバイクを路上整備していたライダーと世間話などもしつつも襟裳岬へ。
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襟裳岬は日本有数の強風地帯らしいが、残念ながら?この日はそよ風。
代わりに風の館で風速25メートルの強風体験。
その後はゼニガタアザラシの観察。


売店で襟裳岬ステッカーなどを調達し、貝の串焼きを食べる。
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しかしタイミングが悪かったのか、串焼きと言いつつも実際は串茹でだった。
タレも定着しておらず残念な代物であった。まずくは無いけれど。


さて、と駐車場に戻ったタイミングで団体旅行のご老人達に囲まれてしまう。
ひとしきり話をした後に北東に向けやおら出発。

何歳になっても好奇心があるのは良いことだ。
などと考えていたが、唐突に自分が落とし物をしている事に気付いた。
結局また襟裳岬に戻る羽目になってしまい、50kmほどの無駄足を踏む。



気を取り直して大樹町へ向かう。
大樹町では対向の白色のVTRにピースサイン。
すると相手は腰の入ったキラッのポーズで返してくる。
瞬間、すさまじいデジャブを感じた。
間違いなくこのVTRとは以前にどこかで遭遇している。
・・・まったく思い出せないが、縁とは不思議なものだ。


目的地の[晩成温泉]へ到着。
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大樹町の晩成温泉・・・大器晩成・・・なんともよく出来たネーミングである。


館内には暑苦しいポスターが掲示されている。こういうノリは嫌いじゃない。
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晩成温泉は高濃度のヨード泉が楽しめる全国的にも貴重な温泉。
殺菌力に優れるという濃い紅茶色のお湯が特徴。
なんとなく北海道の天塩温泉に近しい泉質な気もする。


湯上がりは飲むヨーグルトで〆。
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晩成温泉は敷地内の芝生でキャンプも可能な様子だが、宿泊設備もある。
もう少し先まで走る予定ではあったけれど、ここ最近の過労もって体調があまり優れない。

大事を取るべく温泉の受付で宿泊が可能か訪ねてみた。
結果、突然にも関わらず宿泊を受け付けていただき、今夜は晩成温泉で一泊と相成った。
ありがたい事だ。



しばし館内でまったりと過ごし、晩成温泉併設のこむぎ食堂へ。
本日の晩ご飯はチーズサーモン丼。
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名前から想像したのは飯の上に焼き鮭とチーズが乗っている丼。
だったが実物はジャンルとしては天丼であった。
チーズも鮭も身近な食材だけれど、天丼にする発想はなかった。

大樹町の特産品は鮭。そして雪印メグミルクの大樹工場ではチーズを製造している。
そんな縁で大樹町では「大樹チーズサーモン丼」をご当地グルメとして複数の店舗で提供しているそうだ。

ちなみに雪印の「大樹物語 香りをはさんだカマンベールチーズ」も大樹町でしか買えないそうだ。



今晩の寝床である[晩成の宿]。
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施設は研修所や合宿所といった構造で、自分が利用した部屋は6人ぐらいのキャパがありそうな和室だった。
布団に潜り込み1時間ほど経過した頃、軽い目眩と耳鳴りに襲われる。
やはり無理に移動しなくて正解だった。

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2018北海道ツーリング その1 プロローグ

有給の連続取得に成功した8月末。
3年ぶりに北海道に行くことにした。
って言うかあれからもう3年も経つのか・・・orz

自宅から敦賀のフェリーふ頭までは240km
敦賀から北海道行きのフェリーは0時30分発。
20時に自宅を出発すれば買出しをしても出航1時間前までには到着する。
20時出発ならば最終的な積載などは当日の仕事終了後でも十分間に合う。


・・・はずっだった。
相変わらず業務は忙しかったが、早朝から出社し定時終わりの段取りを付けた。
後を濁さぬように余分に仕事もこなした。
が、しかしその頑張りが仇となって仕事のさらなる追加を招いてしまった。


そんなこんなで結局は2時間ほどの残業となり慌てて帰宅。
もはやパッキングにかける時間的猶予はなく、夜逃げの如き怒涛の立ち回り。
とにかく使いそうな物品は片っ端からバイクに積む。


直近にパニアを純正からGIVのアルミ製37リットルに交換していた事が功を奏した。
特に悩まなくても上開きの四角いパニアは次々と荷物を飲みこんでゆく。
そうして9:00にようやくバイクに火を入れた。


これはもうほぼ無理だろうという時間ではあったが、とりあえずは敦賀に向かう。
滑り込めればラッキーだし、駄目なら+450kmを走行し新潟のフェリーふ頭まで走ろう。
そんな諦め半分の気持ちで出発。


その諦め半分も、高速道路が岸和田周辺で渋滞気味だったため諦め7割に。
でも第二京阪に移ると道路はスッカスカ。ペースを取り戻す。
いけるか?


北陸道に入ると、またもペースダウン。
詰まっている追い越し車線。先頭にはひたすらのんびり走るファミリーカー。
走行車線も同じペースで流れていて2車線を使った大名行列。やっぱ無理か?


そんなタイミングで後方から1台の四輪が接近してきた。
ゴテゴテの電飾と跳ね上げたナンバープレート。爆音マフラーに光軸の狂ったヘッドライト。
ラフなハンドル操作とアクセルワーク。もう完全にアレな人が乗っているパターン。

予想通りにその車は前走車をベタベタに煽りながら走る。
教養をまるで感じさせないドライビングテクニック。そこに痺れない。憧れない。
おかげで追い越し車線に突破口が開かれた。全然感謝の念とか湧かないけれど。



そんなこんなで、どうにか敦賀港に11:40分着。
すると、なんという事でしょう。
どうやら「フェリーすずらん」はまだ荷下ろしをしているご様子。

近付いてきた誘導員曰く「運航が遅れている。ついては2輪の乗船時間も不明。」だとか。
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フル積載で悶々と高速を走ったあの精神的苦痛はいったい・・・
とは思うものの、それはそれ、これはこれ。



待機中の駐車場では奈良のX-ADVの方と楽しくおしゃべり。
結局のところ乗船開始は本来の出航時刻が過ぎたころ。
出航は75分遅れ。
X-ADVの方とはその後も船内でおしゃべりし、お酒をご馳走になるなどし大変お世話になった。



さてフェリーでは20時間の缶詰生活。
風呂入って寝て、ご飯食べて寝て、船内探検してまた寝る。
特にこれと言ってするこが無い。そんな贅沢な時間。


船内での唯一の失点。ビーフシチューと大ご飯。
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このバランス。明らかな選択ミス。
随分と久々に醤油ご飯を味わう(笑)



フェリーはいよいよ北海道の苫小牧に到着。20:45分着岸。
75分遅れから60分も巻き返している。すごいぞ新日本海フェリー!
などと心中で喝采を送りながらの下船。


さあ今まさに感動の第一歩・・・
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ああぁ、これは降ってますねえぇ・・・( ^ω^)

泊まる場所も決めていないので、とりあえずターミナルで雨宿り。
したらば余計に雨が降ってきてしまいましたとさ。

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エアフェスタ浜松 2018

もう年が明けてしまいましたが引き続き航空祭ネタです(^_^;


航空祭が毎週の如く開催される11月。11月すごい!11月強い!
ってことで11月25日に浜松基地航空祭に行って参りました。

朝の6時前だったかに浜松駅周辺のコインパーキングに到着。
シャトルバス乗り場の様子を伺うと交通誘導員の他に人影は無し。
これは余裕かなと車で朝食を摂り始める。
すると途端に人が増えだしてバス乗車待ちの待機列が出来始める。なんでや・・・

自身も待機列に加わる頃には列は50メートルほどに。
それでもタイミング良くバスが稼働し始めたので待ち時間は僅かで済んだ。

浜松基地に入場すると近年の航空祭ではお決まりの手荷物検査。
開門予定時刻が前倒しになったのかこれも案外スムーズに通過。



基地内では浜松名物?なE-767ジュニアが今年もブイブイ言わせております。
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もちろん本物のE-767 AWACSも鎮座。
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ゾロ目のF-15.。
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ゾロ目のブルー。
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ラグビーワールドカップの記念塗装が施されたT-4。
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スポーツに疎いのでラグビーとアメフトの違いがわかりません!


朝焼けの救難ヘリUH-60J。
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ヘリが空中給油で使用する受油装置の先端。
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ヘリの空中給油って操縦が無茶苦茶難しそう。


機首センサーにオリジナルっぽいカバーを装備していたAH-1S。
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E-2Cは凶悪な見た目の8枚プロペラ仕様。
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基地内を闊歩するT-4マン。
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謎のゆるキャラ?
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シュールな存在感の家康くん。
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世にも珍しいAWACS印の大判焼き。
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格納庫で展示さていた浜松基地模型部の作例の数々。
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どれも丁寧に作られていて技術レベルの高さを感じました。



飛行展示の様子。岐阜基地のF-15は機首のお目目が早くも消されておりましたw
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さて、航空祭が終了し帰宅フェーズに移行しましたが、バス乗り場でバスに乗るの1時間。
バスが浜松駅にたどり着くのに2時間。帰りの渋滞した高速道路を車で8時間。
往路の2倍にあたる11時間を帰宅に費やし、なかなかに体力を消耗する1日となってしまいました。

テーマ : 祭り/イベント
ジャンル : 写真

2019年

年が明けて早くも五日。年末年始の繁忙期をようやく乗り切って一息といったところ。
毎年の事ながら盆暮れ正月の無い業界なので特段の感慨もありませんが、本年も無事故でバイクを楽しめたらと思っています。

当ブログは相変わらずの低頻度更新ですが本年もよろしくお願いいたします。



とりあえず大掃除でもしようかね。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 車・バイク

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